この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Gemini
第9章 溺れる体
そこを触られると真っ直ぐ立っていられない。
「ここに座っていいよ」
浴槽の縁に座ったノアの太ももに座るように言われ、素直にきく。ノアの足と足の間に立って、太ももにおしりをのせた。
ノアの首に手を回してキスをする。ノアの左手は私を抱き抱えながらヌルヌルの手で胸を揉み、右手は泡を立てながら私の秘密のところを何度も何度も往復した。
「んんっ…はぁぁぅん…」
私の体から垂れた泡の手でノアのペニスを握りながら動かした。
「また硬くなってるよ」
ノアの指先にグリッグリッと潰されるクリトリスから、強すぎる刺激が響いてくる。体が反応して、腰が細かく震えてしまう。
「イキたい?」
「ぅん……ぃきたい…」
「今日何回イッた?」
クリトリスを弄るノアの手がはやくなって、すぐに天国の入り口が見えてくる。
「ぁぁぁ…気持ちい……」
集まってきた快感…
舌を動かすことも、手を動かすことも忘れてしまう。
あとはもう…
「カナデ、答えて。何回?」
急にノアの手が止まった。
「ぇ…なん……分かんない」
「分からないの?7回だよ」
「なな…」
クリトリスへまたノアの手がきてくれた。
「じゃ、次は何回目?」
「はち…んぅっ…8回目ぇ…ぁあ…」
「イキたい?」
「ぃきたい……いき…たいぃ…」
「なんて言うんだっけ?」
「お…ぁぁっ…オムニモ……ぁあっ…ぃゃっ」
またもノアの手が離れて、膝から力が抜けてしまう。浴室の床に倒れ込んで斜め座りになってしまった。
「大丈夫?」
ノアは寄り添うように床に座って、私の髪をかきあげた。
「ノアぁ…」
むず痒いような火照るようなこのムズムズを、早くどうにかして欲しくて、私はノアの目をじっと見上げた。
「ここに座っていいよ」
浴槽の縁に座ったノアの太ももに座るように言われ、素直にきく。ノアの足と足の間に立って、太ももにおしりをのせた。
ノアの首に手を回してキスをする。ノアの左手は私を抱き抱えながらヌルヌルの手で胸を揉み、右手は泡を立てながら私の秘密のところを何度も何度も往復した。
「んんっ…はぁぁぅん…」
私の体から垂れた泡の手でノアのペニスを握りながら動かした。
「また硬くなってるよ」
ノアの指先にグリッグリッと潰されるクリトリスから、強すぎる刺激が響いてくる。体が反応して、腰が細かく震えてしまう。
「イキたい?」
「ぅん……ぃきたい…」
「今日何回イッた?」
クリトリスを弄るノアの手がはやくなって、すぐに天国の入り口が見えてくる。
「ぁぁぁ…気持ちい……」
集まってきた快感…
舌を動かすことも、手を動かすことも忘れてしまう。
あとはもう…
「カナデ、答えて。何回?」
急にノアの手が止まった。
「ぇ…なん……分かんない」
「分からないの?7回だよ」
「なな…」
クリトリスへまたノアの手がきてくれた。
「じゃ、次は何回目?」
「はち…んぅっ…8回目ぇ…ぁあ…」
「イキたい?」
「ぃきたい……いき…たいぃ…」
「なんて言うんだっけ?」
「お…ぁぁっ…オムニモ……ぁあっ…ぃゃっ」
またもノアの手が離れて、膝から力が抜けてしまう。浴室の床に倒れ込んで斜め座りになってしまった。
「大丈夫?」
ノアは寄り添うように床に座って、私の髪をかきあげた。
「ノアぁ…」
むず痒いような火照るようなこのムズムズを、早くどうにかして欲しくて、私はノアの目をじっと見上げた。