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Gemini
第9章 溺れる体
2人が一緒にしてくれるなら…と、体は期待してしまう。

「やっぱ、触れ合うなら裸がいいよな」
壁側にいたルカは、下まで脱いでペニスを剥き出しにしてしまった。

「カナデの肌は気持ちいいからね」
ノアまで服を脱ぎ出した。

三人とも裸になってベッドに寝転んで肌を擦り合わせると、確かにそれだけでも心地よかった。2人のペニスが体のあちこちに触れるから、気持ちが落ち着くことはないけど。

「乳首、もう立ってる」
ノアは胸を揉みながら意地悪に囁いた。

「mon bébéはペニス握ってな」
私の手をそこに導くと、私の顔を自分の方に向けて、ねっとりとしたキスをしてくる。

硬くて太いルカのペニスを掴みながら、口の中に入ってきたルカの舌に吸いつく。
ノアはノアで私のあいた手を自分のペニスへ連れていった。胸を揉み、背中やうなじにキスをしている。

「はぁ…なんか……ぁあぁぁ…すごい…」
ルカの口の中に熱い息を吐いてしまう。

時々2人がクイッと腰を動かして、私の手から力が抜けたのを知らせてくれる。

左右の胸をそれぞれに揉まれて、おしりも掴まれている。もはやどちらがどちらの手なのかなんて分からなくなってた。

「ぅぅ…んぅ………はぁ…ぁ……あぁ…」

呼吸と一緒にでる声は、自分では止められない。足は勝手に動き回っていた。じたばたしたり震えたり、モゾモゾと膝を合わせていると触れられてないところが昂ってしまう。

ノアが耳たぶを噛むと体が反ってルカの唇から離れてしまった。

仰け反った首筋にルカが噛みつくと、顔を背けてしまい今度はノアの唇が離れた。

「かわいいな…カナデ」

「ホント、かわいすぎてしんどい」

「それな」

乳首を摘まれながら、そんな会話を聞いていた。

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