この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gemini
第10章 20cm
「んむぅ…ぅぅっ…も……無理…」

無理やり離れてトイレに入る。この間のノアみたいに入られないように、急いで鍵を閉めて閉じこもった。

「ちゃんと中まで洗えよー?」

「いいからっ!あっち行ってて!」

「カーナーデーちゃーん」

「あっち…行ってて」
トイレを流して音が聞こえないようにしてはいるけど。

(どうなんだろう…なんでこんなことしてるんだろう…あぁ、バカなこと言っちゃったな…)
どんどん冷静になってきて、どんどん気持ちが冷めてくる。

とはいえ、ルカが待ち構えてるのも分かってたから、しっかりと済ませてトイレを出た。

「待って。とりあえず、シャワー。」
何か言いたそうなルカを黙らせたまま、お風呂に行った。

洗ってる途中でルカが入ってきた。服は着たままだ。

「見せてみ」

「ちょっと……待ってよ」

「見るだけだって」
浴槽の縁に両手をついて、お尻をルカに向けさせられた。

「ぅぁあー、うまそ」
洗い終わったそこをチュパチュパ音を立てながら、舐めた。

「嘘つき…見るだけじゃないじゃん…」

「なに、自分で弄ってんの?」

「そんなことっ、する訳ないじゃん!!」

「超ほぐれてるんだけど…今すぐ入れそう」

「んぅうっ……はぁぁあ…」
ルカの指がつんつんとつつくから、恥ずかしい声がお風呂場に響いちゃう。

「もっといいものあるよ」
私に少しだけ入ってしまった指先は、ぐるぐると回っている。

「な…に……?」

「欲しい?欲しくない?」

「そんなの……見てみなきゃぁあ…ぁあぁぅ…」

「欲しいなら見せてやるってば」
前から回されたルカの指がクリトリスまで弄りだした。

「だ…そんなの……ずるぃ……はぁぁうっ…」
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ