この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Gemini
第11章 尋問
「こんなになっちゃって…」
「はぅんっ………ぁ………ぅぅ…… 」
「ここは…?あぁ…こっちもトロトロだね」
「ぁ……ノア…まっ…………ふぅっん……」
ふたつの部分にノアの指が入り、もう動くこともできなくなっていた。
ただただ背中を丸めてノアにしがみつくだけ。
「ほら、力抜いて」
そんなノアの言葉に首を横に振る私。
俯く私の髪の壁をくぐってノアがキスをした。
「舌出して?吸ってあげるから」
言われるままに舌を出すとノアの唇に触れた。
優しい唇が開いて私を挟むと、チロチロと動かされた舌先が私の舌先をくすぐる。その動きにもされるがままになっていると、今度は指が動かされた。
「変……なっちゃぅ……」
舌を絡めとられたまま、ノアに自分の状態を伝えた。
「もっと変になっていいよ」
ジュルンと舌ごと吸われて、下にいるノアの口にたくさん唾を吸い取られてしまった。でも、それを恥ずかしいと思う余裕もない。
指はうねうねと動きながら出たり入ったりしている。
「もっともっとって中が動いてるよ」
おしりから垂れたヌルヌルのせいで、どちらの指もすごくスムーズに私を弄っていた。
「普通はこっちでするのに…」
ノアの指がクリクリと動く。
「カナデはこっちも知ってる」
ノアの指の動きに合わせてぬちゅぬちゅと音がする。
「どっちが気持ちいい?」
気持ちよくちゃいけない方が気持ちいいこと、自分でも分かってる。
だから、簡単には答えられないんだ。
しがみついたまま、顔も見せずに首を横に振る。
「どっちも良くないの?」
また首を振る。
「ちゃんと言葉で言って。じゃないと…」
ノアの言葉の続きが気になって、恐る恐る顔を上げた。
「はぅんっ………ぁ………ぅぅ…… 」
「ここは…?あぁ…こっちもトロトロだね」
「ぁ……ノア…まっ…………ふぅっん……」
ふたつの部分にノアの指が入り、もう動くこともできなくなっていた。
ただただ背中を丸めてノアにしがみつくだけ。
「ほら、力抜いて」
そんなノアの言葉に首を横に振る私。
俯く私の髪の壁をくぐってノアがキスをした。
「舌出して?吸ってあげるから」
言われるままに舌を出すとノアの唇に触れた。
優しい唇が開いて私を挟むと、チロチロと動かされた舌先が私の舌先をくすぐる。その動きにもされるがままになっていると、今度は指が動かされた。
「変……なっちゃぅ……」
舌を絡めとられたまま、ノアに自分の状態を伝えた。
「もっと変になっていいよ」
ジュルンと舌ごと吸われて、下にいるノアの口にたくさん唾を吸い取られてしまった。でも、それを恥ずかしいと思う余裕もない。
指はうねうねと動きながら出たり入ったりしている。
「もっともっとって中が動いてるよ」
おしりから垂れたヌルヌルのせいで、どちらの指もすごくスムーズに私を弄っていた。
「普通はこっちでするのに…」
ノアの指がクリクリと動く。
「カナデはこっちも知ってる」
ノアの指の動きに合わせてぬちゅぬちゅと音がする。
「どっちが気持ちいい?」
気持ちよくちゃいけない方が気持ちいいこと、自分でも分かってる。
だから、簡単には答えられないんだ。
しがみついたまま、顔も見せずに首を横に振る。
「どっちも良くないの?」
また首を振る。
「ちゃんと言葉で言って。じゃないと…」
ノアの言葉の続きが気になって、恐る恐る顔を上げた。