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Gemini
第18章 3人の時間
ノアがその中から丸いものを手に取ってスイッチを入れると、ブブブと音をさせて震えだした。太ももをなぞりながら中心に近づけてくる。

ルカは私の膝の裏に手を通して、足が閉じられないようにしてしまった。

「あぁっ」
クリトリスに触れた瞬間、想像していた何倍もの刺激に驚き、体が跳ねた。

「待って、ちょっと、待っああっ…あっ…」

ツーン…ツーン…とつつくように当てられ、その度に体が跳ねてしまう。

「気持ちいいでしょ?」
ノアが微笑む。

「気持ちいいけどっ…ああっ…」
(刺激が…強すぎる)

「足りない?」
ルカが耳元で勝手に言葉を繋げた。

「ちがっ…ああぁあっ…待って…ああぁあ…」
少しずつ触れてる時間が長くなってる。

「あ…濡れてきてる」
ヌルヌルの出処を指でなぞって、ルカに見せた。

「とりあえず1回イッとくか?」
「だね」

ノアがクリトリスにほんの数秒当て続けただけで、すぐに上り詰めそうになってくる。
「こんなのっ…」
(すぐ…イッちゃう。)

「…んぁっっ」
言葉が続かないうちに、ルカの腕の中で体が大きく跳ねた。

「早っ」
「かわいい体」

一瞬感覚を失ったクリトリスは、すぐに感度を取り戻して、初めより高いところからリスタートする。
「あっ…待って…っあぁ…ノアっ」

「ん?なあに、カナデ」

「ぁあ…ちょっ…やっ…あぁんっ…」

「こんなに硬くしたら当てにくいよ」
左手で押さえながらさっきよりもピンポイントに当ててくる。

「んあぁ…だめ…またイッ……………あああっ」
ルカの腕の中でまた跳ねてしまった。

「んっふぅ…ふぅっ………ふぅ…ん……」
脈動と一緒に快感の痺れが体中に広がっていくのが分かる。

「ノア…も…止めて…それ離して…」
何とか目を見てノアにお願いした。

「ローターは嫌い?」

「わかんな…1回止めて…ね…止めて…ぁぁ…」
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