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Gemini
第18章 3人の時間
裸のままベッドの上で横になりながら、ルカとふたりでしばらくまったりとしていた。起き上がるとまた溢れてしまうんじゃないかと思って、ベッドから降りるのを躊躇してる部分もあった。
「シャワー、行くか」
「あ…うん。え?一緒に?」
「一緒に」
キッパリそう言い切るルカを見て、断る気持ちが消えていった。
「うん」
先に立ち上がったルカが手を差し出した。
私はその手に手を重ねる。
「あぁあ…」
(やっぱり…!)
漏れるような感覚に、思わず目をギュッと閉じて立ち尽くす。
パッと枕元にあったティッシュを何枚か取ったルカが、床にしゃがんだ。
「ほら、むこう向いて」
腰をくるんと回された勢いでベッドに両手をついてしまった。お尻を突き出すような体勢になる。
ルカはお尻をムニッと開いて、太ももに垂れる様子を見ようとした。
「やぁだ…止めてよ…」
「なぁ、これ、オレの?あいつの?」
「知らないっ!ねぇ、ちょっと、ルカ!」
ムニムニとお尻を動かしていたルカが、一瞬私のお尻に歯を立てた。
「んぁっ!」
驚いて出たその声と同時に、ブチュッとまた私の中から溢れる恥ずかしい音がした。
「やっ…やだぁ…」
溢れたものがツーっと太ももを伝い落ちる。
ルカはティッシュでそれを止めて、お尻の方まで拭きあげた。
「まだ出る?」
「知らない!」
「ははっ、もういいよ、行こ」
肩を抱かれて一緒にガラス張りのシャワーへ向かう。
意地悪なクセに優しくて、ルカは何を考えてるんだか分かんない。
泡でいっぱいの手で、私の体を隅々まで洗ってくれた。ルカはいつもみたいにふざけることもしないで、すごく優しく洗ってくれた。アヌスの中もシャワーと指でキレイにしてくれた。
「シャワー、行くか」
「あ…うん。え?一緒に?」
「一緒に」
キッパリそう言い切るルカを見て、断る気持ちが消えていった。
「うん」
先に立ち上がったルカが手を差し出した。
私はその手に手を重ねる。
「あぁあ…」
(やっぱり…!)
漏れるような感覚に、思わず目をギュッと閉じて立ち尽くす。
パッと枕元にあったティッシュを何枚か取ったルカが、床にしゃがんだ。
「ほら、むこう向いて」
腰をくるんと回された勢いでベッドに両手をついてしまった。お尻を突き出すような体勢になる。
ルカはお尻をムニッと開いて、太ももに垂れる様子を見ようとした。
「やぁだ…止めてよ…」
「なぁ、これ、オレの?あいつの?」
「知らないっ!ねぇ、ちょっと、ルカ!」
ムニムニとお尻を動かしていたルカが、一瞬私のお尻に歯を立てた。
「んぁっ!」
驚いて出たその声と同時に、ブチュッとまた私の中から溢れる恥ずかしい音がした。
「やっ…やだぁ…」
溢れたものがツーっと太ももを伝い落ちる。
ルカはティッシュでそれを止めて、お尻の方まで拭きあげた。
「まだ出る?」
「知らない!」
「ははっ、もういいよ、行こ」
肩を抱かれて一緒にガラス張りのシャワーへ向かう。
意地悪なクセに優しくて、ルカは何を考えてるんだか分かんない。
泡でいっぱいの手で、私の体を隅々まで洗ってくれた。ルカはいつもみたいにふざけることもしないで、すごく優しく洗ってくれた。アヌスの中もシャワーと指でキレイにしてくれた。