この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Gemini
第20章 海鳴り
頭を下げたルカが胸の先端にキスをした。
「ぁぅっ……ん」
腰が素直に反応する。
「よかったね、ずっとして欲しかったんでしょ?」
ノアは右側もブラからはみ出させると、ムニッと掴んだ。
「でも…ここじゃ……」
「でも」って言ってる段階で認めちゃってる。
「ほら言ってみ、いつもの」
ルカはそう言いながら砂浜に膝をつく。そして、スカートの中に手を入れて、自分の方に引き寄せた。
「Emmène-moi au paradis」
「上手♪」
ノアの手は両胸の先端をクリクリ捻りながら大胆に揉みはじめた。
「あぁぁっ…」
捲り上げられた部分にルカの顔が埋もれていく。
柔らかな舌が線を引きながら近づく。
ずっとずっと欲しかったところに。
もう我慢なんて出来ないよ…
ちゃんと最後まで…
お願い…
体重の半分をノアに預けて、私の片足はルカの体を跨ぐように広げられていく。
これなの…
そこなの…
「気持ち…いいっ……」
ほんの僅かな時間で、天国へ繋がるひとつめのドアを開けた。
立て続けにもう一度、ルカに転がされたクリトリスは私の体に甘い痺れを与えてくれた。
膝に力が入らずに倒れ込みそうになった私を支えながら、ノアが車の方へ連れて行ってくれた。
「ぁぅっ……ん」
腰が素直に反応する。
「よかったね、ずっとして欲しかったんでしょ?」
ノアは右側もブラからはみ出させると、ムニッと掴んだ。
「でも…ここじゃ……」
「でも」って言ってる段階で認めちゃってる。
「ほら言ってみ、いつもの」
ルカはそう言いながら砂浜に膝をつく。そして、スカートの中に手を入れて、自分の方に引き寄せた。
「Emmène-moi au paradis」
「上手♪」
ノアの手は両胸の先端をクリクリ捻りながら大胆に揉みはじめた。
「あぁぁっ…」
捲り上げられた部分にルカの顔が埋もれていく。
柔らかな舌が線を引きながら近づく。
ずっとずっと欲しかったところに。
もう我慢なんて出来ないよ…
ちゃんと最後まで…
お願い…
体重の半分をノアに預けて、私の片足はルカの体を跨ぐように広げられていく。
これなの…
そこなの…
「気持ち…いいっ……」
ほんの僅かな時間で、天国へ繋がるひとつめのドアを開けた。
立て続けにもう一度、ルカに転がされたクリトリスは私の体に甘い痺れを与えてくれた。
膝に力が入らずに倒れ込みそうになった私を支えながら、ノアが車の方へ連れて行ってくれた。