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Gemini
第20章 海鳴り
「かわいい」
「…ぁ…ぃっ……イ…ても…ぃ?……ぁっ…」
ノアの返事も待たずに膝がガクガクと震え、腰もピクピクと痙攣する。
「あーあ、またおもらししちゃったな」
ルカの指から砂の上に、ポタポタと水滴が落ちる。
「待っ!…あぁっっ……すぐはだめっ…」
私の膝に手を置いて開いたまま押さえつけると、私の中にまた入ってきた。
「んんぁっ…」
ノアの指は離れたけれも、ルカの指はさっきよりも少し強く動き出した。
「まだ膨れてるじゃん」
「やだっ…やだっ……出ちゃぅっ」
ルカに言われた「おもらし」という言葉が、頭の中をグルグル回っていた。大量に出てしまったことは分かったけれも、びゅうぅっと弧を描くほどに噴き出したとは思っていなかった。
快感直後、一瞬のタイムラグのあと、ボタボタボタッと音がした。
「おぉ、すごい」
茶化してるノアの声がすごく遠くに感じる。
「はぁ……んっはぁ………はぁ……」
いつまでも呼吸が整わないのは、まだお尻の中に震えるものが残っているせい。
「ね…もぉとって……んっ…おねがぃ…」
「これ?」
ルカがコードを引っ張ると、一瞬で全身にゾクゾクが広がった。
「あんっ!」
外に引っ張り出される直前でピント張っていたコードが緩む。
「あーあ、また飲み込んじゃった」
ぶぶぶぶ…と震える小さな物体がまるで意思を持つように再び私の中に入り込んでしまった。
「…ぁ…ぃっ……イ…ても…ぃ?……ぁっ…」
ノアの返事も待たずに膝がガクガクと震え、腰もピクピクと痙攣する。
「あーあ、またおもらししちゃったな」
ルカの指から砂の上に、ポタポタと水滴が落ちる。
「待っ!…あぁっっ……すぐはだめっ…」
私の膝に手を置いて開いたまま押さえつけると、私の中にまた入ってきた。
「んんぁっ…」
ノアの指は離れたけれも、ルカの指はさっきよりも少し強く動き出した。
「まだ膨れてるじゃん」
「やだっ…やだっ……出ちゃぅっ」
ルカに言われた「おもらし」という言葉が、頭の中をグルグル回っていた。大量に出てしまったことは分かったけれも、びゅうぅっと弧を描くほどに噴き出したとは思っていなかった。
快感直後、一瞬のタイムラグのあと、ボタボタボタッと音がした。
「おぉ、すごい」
茶化してるノアの声がすごく遠くに感じる。
「はぁ……んっはぁ………はぁ……」
いつまでも呼吸が整わないのは、まだお尻の中に震えるものが残っているせい。
「ね…もぉとって……んっ…おねがぃ…」
「これ?」
ルカがコードを引っ張ると、一瞬で全身にゾクゾクが広がった。
「あんっ!」
外に引っ張り出される直前でピント張っていたコードが緩む。
「あーあ、また飲み込んじゃった」
ぶぶぶぶ…と震える小さな物体がまるで意思を持つように再び私の中に入り込んでしまった。