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Gemini
第20章 海鳴り
「やっぱ、入れてたいんだ?」
「カナデはアヌスが大好きだもんね?」
「ちがっ…」
「違わない」
ルカがからかうみたいに、ちょっと引っぱっては緩めてと弄ぶ。
「クリトリスの方が好き?」
「ま、そこもな…確かに」
ノアの手に肩を掴まれて、ゆっくりと後ろに倒れていく体。私は一番隠さなきゃいけないところを車の外に更に大胆に向けることになった。
ルカが体の半分を車に入れて私のそこを覆い隠すような形で顔を埋めた。大好きなそのヌメッとした感触に更に高い声が鼻から抜けていく。
ノアは何も言わずに私の緩んだ口元にペニスを触れさせた。礼儀正しい紳士のような唇へのノックに対して、私はすぐに迎え入れる準備をする。
まずは顔の向きを変えてベロで唇を湿らせて…でも口を開けても入ってこないので、少し頭を起こしこちらから迎えに行った。
そうやって、ルカに与えられる喜びの声をノアのペニスで蓋をする。
なんて贅沢で、なんていけない遊びなんだろう。
じゅぶぶっと震わせるように吸いつかれて、耐えきれずに刺激から逃れようと腰が宙に浮いてしまった。
つま先で立ってブリッジするような不安定な体勢で、結局また天国へと昇っていく。
チュブ…と音を立ててノアのペニスが離れたけれど、何の反応もできず、顔も体も脱力していた。
「カナデはアヌスが大好きだもんね?」
「ちがっ…」
「違わない」
ルカがからかうみたいに、ちょっと引っぱっては緩めてと弄ぶ。
「クリトリスの方が好き?」
「ま、そこもな…確かに」
ノアの手に肩を掴まれて、ゆっくりと後ろに倒れていく体。私は一番隠さなきゃいけないところを車の外に更に大胆に向けることになった。
ルカが体の半分を車に入れて私のそこを覆い隠すような形で顔を埋めた。大好きなそのヌメッとした感触に更に高い声が鼻から抜けていく。
ノアは何も言わずに私の緩んだ口元にペニスを触れさせた。礼儀正しい紳士のような唇へのノックに対して、私はすぐに迎え入れる準備をする。
まずは顔の向きを変えてベロで唇を湿らせて…でも口を開けても入ってこないので、少し頭を起こしこちらから迎えに行った。
そうやって、ルカに与えられる喜びの声をノアのペニスで蓋をする。
なんて贅沢で、なんていけない遊びなんだろう。
じゅぶぶっと震わせるように吸いつかれて、耐えきれずに刺激から逃れようと腰が宙に浮いてしまった。
つま先で立ってブリッジするような不安定な体勢で、結局また天国へと昇っていく。
チュブ…と音を立ててノアのペニスが離れたけれど、何の反応もできず、顔も体も脱力していた。