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Gemini
第24章 普通じゃない
メリメリと張り裂けそうな大きさで差し込まれた。
「やめてっ!いやっ……やだっ!」
「あぁーー♡入っちゃった♡すごぉい」
不思議と痛みは無かったけれど、いつもみたいな気持ちよさは一切なくて、あるのは違物感だけ。
ググブブブブ…ググブブブブ…
その異物は私の中で一定のリズムをもって動き始めた。
「どうしたのぉ?目、まんまる♡ブスー」
「抜いて…お願い……抜いて…ください…」
止まらない涙が耳に伝ってくる。
「うるさいなぁ」
ベリベリベリとテープを剥がす音がして、更に涙が溢れる。怖い。口を塞ぐためのガムテープから逃げるために首を振る。
「やめてっ!助け…」
ほっぺをギューッと爪で抓られて、痛みが走った。
「うるさいって言ってるだろーが」
怖さのあまり大人しく貼られるまま泣くだけの私。
(怖い…助けて…ルカ……ノア……)
「これだけじゃ足りない?しょーがないなぁ」
そう言うと、またゴソゴソと何かを出してきた。
「いっぱい気持ちよーくしてあげるからね♡」
棒のような何かがパンツの中に押し込まれた。
「むううぅっ…」
口を塞がれた私はもう唸ることしかできない。
ぶーーーんと震えだしたそれは、クリトリスを刺激してきた。
(やばいっ、これは…)
一瞬で体のスイッチがオンになったような感覚。
突き刺されて不快でしか無かったものが、急に快感のベールを纏い始めた。
「やめてっ!いやっ……やだっ!」
「あぁーー♡入っちゃった♡すごぉい」
不思議と痛みは無かったけれど、いつもみたいな気持ちよさは一切なくて、あるのは違物感だけ。
ググブブブブ…ググブブブブ…
その異物は私の中で一定のリズムをもって動き始めた。
「どうしたのぉ?目、まんまる♡ブスー」
「抜いて…お願い……抜いて…ください…」
止まらない涙が耳に伝ってくる。
「うるさいなぁ」
ベリベリベリとテープを剥がす音がして、更に涙が溢れる。怖い。口を塞ぐためのガムテープから逃げるために首を振る。
「やめてっ!助け…」
ほっぺをギューッと爪で抓られて、痛みが走った。
「うるさいって言ってるだろーが」
怖さのあまり大人しく貼られるまま泣くだけの私。
(怖い…助けて…ルカ……ノア……)
「これだけじゃ足りない?しょーがないなぁ」
そう言うと、またゴソゴソと何かを出してきた。
「いっぱい気持ちよーくしてあげるからね♡」
棒のような何かがパンツの中に押し込まれた。
「むううぅっ…」
口を塞がれた私はもう唸ることしかできない。
ぶーーーんと震えだしたそれは、クリトリスを刺激してきた。
(やばいっ、これは…)
一瞬で体のスイッチがオンになったような感覚。
突き刺されて不快でしか無かったものが、急に快感のベールを纏い始めた。