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Gemini
第25章 バースデー
さっきまでルカとのキスにドキドキしてた心臓は、すぐに心を裏切って、ノアとの時間への期待にドキドキしている。
「全部…内緒にしてあげるから」
耳たぶを噛みながら、熱い息と一緒に囁いた。
「なんでもしてあげるから」
髪から耳、顎を辿った指は首を通って乳首をつまんだ。
「俺にだけはホントのこと言って」
クリクリと乳首を捻りながら、耳たぶには歯を立てられている。
「恥ずかしくて感じちゃうことも、痛くて気持ちよくなっちゃうことも、ぜーんぶ…」
背中が浮くほどに反ってしまった私を押さえるようにしながら、指が乳首から下へと移動していく。
「俺が叶えてあげるからね」
クリトリスを乳首にしたのと同じようにクリクリと捻られて、腰から下がビクンと跳ねた。
「ノア…」
自分でも気づいていなかった快感への不安と欲望を、ノアは包み込んでくれた。体を向けて抱きつくと、ノアらしいキスで応えてくれた。
「俺とセックスしたくてこんなに濡れてるの?」
「…そう…かな」
恥ずかしいけど、でも正直に答える。
「ピルは?飲んでる?」
私は首を横に振る。
「そう…分かった」
ノアはそう言うと、体を起こして私の蕩けかけてるところに顔を埋めた。
チュルッと音をさせてクリトリスを吸いつかれただけで、天国へと駆け上がってしまいそうなほど、体の準備は整っていた。
「全部…内緒にしてあげるから」
耳たぶを噛みながら、熱い息と一緒に囁いた。
「なんでもしてあげるから」
髪から耳、顎を辿った指は首を通って乳首をつまんだ。
「俺にだけはホントのこと言って」
クリクリと乳首を捻りながら、耳たぶには歯を立てられている。
「恥ずかしくて感じちゃうことも、痛くて気持ちよくなっちゃうことも、ぜーんぶ…」
背中が浮くほどに反ってしまった私を押さえるようにしながら、指が乳首から下へと移動していく。
「俺が叶えてあげるからね」
クリトリスを乳首にしたのと同じようにクリクリと捻られて、腰から下がビクンと跳ねた。
「ノア…」
自分でも気づいていなかった快感への不安と欲望を、ノアは包み込んでくれた。体を向けて抱きつくと、ノアらしいキスで応えてくれた。
「俺とセックスしたくてこんなに濡れてるの?」
「…そう…かな」
恥ずかしいけど、でも正直に答える。
「ピルは?飲んでる?」
私は首を横に振る。
「そう…分かった」
ノアはそう言うと、体を起こして私の蕩けかけてるところに顔を埋めた。
チュルッと音をさせてクリトリスを吸いつかれただけで、天国へと駆け上がってしまいそうなほど、体の準備は整っていた。