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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第2章 僕の性奴隷になってくれないか
昨夜、ベッドに身を投じたときには、それは無かった。
ベッドの脇に、ベッドの縦の長さと同じくらいの大きな鏡が設置されていて、そこには私がお乳お尻すっ裸でベッド上にうつぶせ寝しているようすが、映っていた。
そして、さらにその鏡の端には、トオルおにいちゃんがすっ裸で私の左横に添い寝しているのも映っていた。
「うッ」
生まれて初めて見る男子の全裸の姿に驚いたが、もっと驚いたのはそこじゃなくて。
トオルおにいちゃんの手のひらが、私のおしりをナデナデしているのがばっちりと映っていたのだ。

私は、気が動転して
「お、お…、お、おにいちゃん~~~ッ???」
と大きな声で叫んでいた。
「うん~?チユちゃん~、どうしたの~?」
とのんびり口調で言いながら、しかしトオルおにいちゃんの両手のひらは、私の純真無垢なおしりをナデナデ、ナデナデ、ナデナデ、ナデナデ…。
「お、お、お、おにいちゃんの…、エッチぃぃぃぃぃ~~~~~ッ♡」
私は、恥じらって大きな声で叫んだ。

私が身体を固くしたのが伝わったのか、トオルおにいちゃんが
「チユちゃん~、ゴメンね~、いやだった~?」
と言って、私のおしりからその両手のひらをスッと離した。
『あ…』
そのとき、私は、変な思いに襲われた。
なんだか私を包んでいた優しい温かさが突然消えて、ひんやりとした疎外感が私に襲いかかってきた。それは、両親を亡くしたと分かった瞬間に感じた、それだ。
「いや~~~。おにいちゃん…、手を、離さないで~~~ッ♡」
私は、思わず叫んでいた。

「え~?チユちゃん~、今~、なんて言ったの~?おしりに~、触って欲しいの~?」
トオルおにいちゃんの再確認するような言葉に、私は、ハッと気づいて顔がカーッと熱くなった。
なんてはしたないというか、エロいことを言ってるんだ?私…。
「ち、違うの…、い、今のは…」
しかし、そんな私の弁解は、無視された。
「いいよ~?チユちゃんのおしり~、触ってあげる~。チユちゃんの~、かわいい~、かわいい~、とってもかわいいおしり~~~」
と言って、トオルおにいちゃんの両手のひらが、私のおしりに再びタッチしてきて、そして、ナデナデ、ナデナデしてきた。
「アアア~~ンッ♡おにいちゃんの…、エッチ~~~~~ッ♡」
私は、強い驚きと恥ずかしさに、いくらか嬉しさとエロさが加わったような叫びをあげていた。
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