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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第2章 僕の性奴隷になってくれないか
さあ、どうしよう?
お風呂のほうから、シャワーの音が聞こえてきた。
覚悟を決めなければ、ならない。私は、思いきって上の服、下の服を自分で脱いだ。
生まれたままのお乳あらわおしりあらわのすっ裸の姿になって、私は、そのベッドに身を投じていた。
『うわ~、ふわふわ~~』
生まれて初めてのエロ行為、セックスを前に緊張しているカラダが、ベッドの超ふわふわな感触によりふっとほぐれた。噂に聞く、ウォーターベッドらしかった。それは、まるで空に浮いている雲の上に寝ころんでいるみたい。そのふわふわな感触に、気持ちまでふわふわになっていく…

ちゅんちゅん、ちゅんちゅん。
つくつくぼーし、つくつくぼーし。
カァカァー、カァカァー。
そんな動物たちの鳴き声で、私は、ふと我に返った。うっすらと目を開くと、明るい。というか、眩しい。
「チユちゃん~、すごい疲れてたんだね~?よく眠れた~?」
トオルおにいちゃんのもう聞き慣れた間延びした声で、私は自分の状況を理解した。
私は、お乳お尻すっ裸でベッドにうつぶせに寝ころぶと、そのまま翌朝まで眠ってしまったのだった。突然両親を亡くした心労に加え、ほとんど野宿みたいなこの数日間、ろくに眠れていなかった。

ぼうっとしていた頭が、スッキリしている。カラダの疲れも、取れていた。
だけど…。
私は、眠っている間、夢をずうーっと見ていたことを思い出した。その夢というのが、いわゆるエロ夢で…。
『わあ~?わあ~?私、すんごい夢、見ちゃった~~。エロい~ッ!エロいよう~~ッ!』
その夢というのは、ベッドにお乳お尻すっ裸でうつ伏せに寝ていたら、トオルおにいちゃんがすっ裸で後ろから迫ってきて、私のおしりを両手のひらでナデナデしてくるという夢。
触られた瞬間、私はビクッとしたが、すぐにトオルおにいちゃんの手のひらの温かさに心を溶かされ、いつしか受け入れていた。ただトオルおにいちゃんの手のひらは、ときおりおしりだけでなく、太ももの前のほうや、おなかの下の辺りや、クリトリスにすごい近いところまで伸びてきたりしてくるんで、私はそのたびに
「アア~~ン♡おにいちゃんのエッチ~~~ッ♡」
と恥じらい、悶えた。
でも、私はそんなエロい手つきを許していて、トオルおにいちゃんの手指がエロく伸びてくるのを期待し、そして喜んでいた…。

なんだか、おしりが温かい。ここちよい感触…。
「あ?」
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