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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第1章 とつぜんの人生暗転
夜は、公園のあずまやに泊まった。ちょうど夏で虫が多くて、落ちていたタバコの吸い殻を燃やし、運良く見つけたネットをかぶって、防衛した。
その次の日、さらにその次の日は、お客が無かった。
遠くから私をじろじろと見る男たちは、何人かいた。
4日目の午前、いよいよカラダが汗ばみ、髪が汚れてきた。セックスをしてくれるお客が出てくれば、ラブホテルに入ってお風呂に入れる。
「ふん!ふん!」
聞き覚えのある鼻息が、すぐ近くでした。
例のブ男だ。
ついていくと、なんと万札を5枚、差し出してきた。
『ああ…、ついに私、処女を失うんだ…』
私は、いよいよ覚悟を決めた。そうだ、ゴムを付けてもらわないと。いろいろな不安が、頭の中を駆けめぐった。
ところが。
男は、私をラブホテルに連れていかず、その住宅の塀に私のカラダを押しつけてきた。
男は私のスカートを脱がし、ショーツを引き剥がし、そしておぞましいモノをあらわにし突っ立たせて…。
『えっ?こんなの…、こんな道端で、いやあアア~~~ッ???ちゃんとラブホテルに行って、お風呂に入りたい~~~ッ!』
え…っと、処女喪失はいいんかい?と、私は頭が大混乱して、思わず
「キャアアアアアア~~~ッ!!!!!」
と大きな声で悲鳴を上げてしまった。
折悪しくというか、運がいいというか、ちょうど付近を警察官が巡回していたので、そのブ男はあっさりと強姦未遂の現行犯で逮捕されてしまった。
警察署で、住所・氏名を聞かれ
「住所不定、無国籍無住所の、○○チユ。年齢は、たぶん13歳」
と名乗ると、警察官はビックリしていた。
いや、このチユという名前も、果たして本当に私の名前かどうか怪しいというものだ。なにせ、偽造された戸籍住所で通学してたから。
このとき、警察署の落とし物係に落とし物を取りに来ていた20代半ばくらいのイケメン男子が、私のようすをうかがっているのに、私は気づかなかった。
その次の日、さらにその次の日は、お客が無かった。
遠くから私をじろじろと見る男たちは、何人かいた。
4日目の午前、いよいよカラダが汗ばみ、髪が汚れてきた。セックスをしてくれるお客が出てくれば、ラブホテルに入ってお風呂に入れる。
「ふん!ふん!」
聞き覚えのある鼻息が、すぐ近くでした。
例のブ男だ。
ついていくと、なんと万札を5枚、差し出してきた。
『ああ…、ついに私、処女を失うんだ…』
私は、いよいよ覚悟を決めた。そうだ、ゴムを付けてもらわないと。いろいろな不安が、頭の中を駆けめぐった。
ところが。
男は、私をラブホテルに連れていかず、その住宅の塀に私のカラダを押しつけてきた。
男は私のスカートを脱がし、ショーツを引き剥がし、そしておぞましいモノをあらわにし突っ立たせて…。
『えっ?こんなの…、こんな道端で、いやあアア~~~ッ???ちゃんとラブホテルに行って、お風呂に入りたい~~~ッ!』
え…っと、処女喪失はいいんかい?と、私は頭が大混乱して、思わず
「キャアアアアアア~~~ッ!!!!!」
と大きな声で悲鳴を上げてしまった。
折悪しくというか、運がいいというか、ちょうど付近を警察官が巡回していたので、そのブ男はあっさりと強姦未遂の現行犯で逮捕されてしまった。
警察署で、住所・氏名を聞かれ
「住所不定、無国籍無住所の、○○チユ。年齢は、たぶん13歳」
と名乗ると、警察官はビックリしていた。
いや、このチユという名前も、果たして本当に私の名前かどうか怪しいというものだ。なにせ、偽造された戸籍住所で通学してたから。
このとき、警察署の落とし物係に落とし物を取りに来ていた20代半ばくらいのイケメン男子が、私のようすをうかがっているのに、私は気づかなかった。