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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第2章 僕の性奴隷になってくれないか
警察署で渡された一通の紹介状。
「それを持っていけば、施設に入れる」
それだけなら良かったんだが、担当した警察官が何やら意味深な表情で
「5年か…、ちと長いけど、じっと我慢するこった」
と言った。
施設で何を我慢?いやな予感が、した。

警察署から出て、5分ほど歩いた時、背後から
「チユさん?」
と男子の声で呼ばれた。
振り向くと、はあはあ、ぜいぜいと息が上がっている20代半ば過ぎくらいの痩せ気味の男がいた。
「よ、よかった…。なんとか追いつけたなあ…」
と男は、ひざをがくがくと震わせながら、顔を上げた。
『うわっ!?』
私は、男の顔を見て、驚いた。アイドル級な、超絶イケメン男子だった。

「きみ、チユさん、だよね?」
「あ、はい、そうですが」
「きみ、その施設、行かないほうがいいよ」
「え?なぜです?」
「そこの責任者、元警察官なんだけど、虐待で有名だから。被害を訴え出ても、警察がグルになってるんで泣き寝入りだよ、ほんと」
それは、危ないところだった。もし性的な虐待でもされようものなら、処女は奪われるわ、お金は入ってこないわでさんざんな目に遭うところだった。

しかし、それじゃ私はどこへ行けばいいんだろう?
また、町の四つ角に立つしか、ない。
「チユさん…。きみ、すごいかわいいカラダ、してるね?セックス、したいよ」
そのイケメンな若い男が、突然エロいことを言ってきたんで、ビックリした。
しかし、これはひょっとしたらお客なのかなと思い
「いくら、くれます?」
と言ってみた。すると。
「今から、僕の館に来てくれないか?」
と彼が、言った。
館(やかた)???

ともかくもお客となった彼の車(かなりの高級車)に乗せられ、やがて到着したのは、近世ヨーロッパの王宮殿のような、ゴージャスな5階建ての洋館だった。
「ご主人さま、お帰りなさいませー」
玄関扉を開くと、そこに両側に居並ぶ、まるでアニメに出てきそうな執事やメイドたち…。
キョロキョロしていると、彼が私を使用人一同に紹介した。
「きょうから、我が館にて、わたしの性奴隷を務めるチユ、だ」
えっ???
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