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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第2章 僕の性奴隷になってくれないか
「せ、せ…、性奴隷、って何です?」
私は、思わず聞き返した。
いや、意味は分かる。ご主人のセックスの相手をするという仕事だ。私は、この若紳士に性的に雇われたのだ。
ただ、目の前にズラリと並ぶ、執事姿の男子たちや、メイド姿の女子たちの前で言われたんで、ちょっとパニくった。
すると彼が
「あ、チユにはいきなりの話でしたね?じゃ、ここで説明しましょう。皆も、聞いてくれたまえ。今日から我が館に住み込んでもらうチユの仕事内容を説明する」
と言った。
ああ…、やっぱりこの人たちの前で説明するんだ…。
私は、執事姿の男子たちやメイド姿の女子たちの前で、バツが悪そうにもじもじした。

「せいどれい、というのは、わたしがセックスしたいと思うとき、セックスをしなくちゃいけないという意味です。また、わたしがセックスをしたくないときは、わたしとセックスをしてはいけません、お預けです」
奴隷がお預け?おかしな言い方だ。
「また、わたしがお乳に触りたいナメたいと求めたときは、お乳に触らせナメられないといけません。わたしがお乳に触りたいのに、お願いだからおしりに触ってと言ってもわたしは聞きません」
おしりに触って?そんなこと、私がお願いするわけない。何を言ってるんだ?この男は?
「わたしが、チンポをゴム付きでおマンコに突っ込みたいときは、おマンコでわたしのゴム付きチンポを挟まなければいけません。あなたがいくら精子を欲しいお願いちょうだいと哀願しても、わたしはあなたに精子をあげません」
精子をお願いちょうだい?おっさんの精子なんか、積極的には要らんわ!

ところが、最後の心の叫びだけ、口から出てしまった。
「おっさんの精子なんか、要らんわ…。あ」
執事メイドたちは、表情一つ変えない。そういえば先ほどから、彼らは完全無表情だ。
イケメン若主人だけが、怒ったような顔をしている。
「チユ!わたしは、おっさんじゃありません!25歳の独身です!おにいちゃんです!」
そっちに反応?
その怒る言葉の末尾の<おにいちゃん>に、私は、思わず苦笑した。

「と、ともかくも、チユは今日からこの館に住んで、わたしの性欲のはけ口になってもらいます。その代わり、学校にも通わせます。食事は1日3度支給します」
どうやらこの先、食べていけそうだ。セックスは、しなくちゃいけないが。
「あの…、下働きは…?」
「しないでください」
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