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年上彼女
第1章 年上彼女
少しの隙間をあけてみていた秀雄からは、タイトスカートの中のTバックのパンツがはっきりと見えていた、剛は目配せをして 左手の人差し指を唇の前に立てて「しー」のポーズを彼女にわからないようにゆっくりと動かしてその手で頭をなでていた。
自分の生唾の音さえも大きな音に聞こえていた秀雄にとっては何がおこったのかしばらく理解するのに時間がかかった。
これが・・・「遅れるな」の意味と気づくのにさほどの時間はかからなかった。
剛の手が彼女のおしりのあたりから、タイトスカートの中に、少し小柄な女性の陰部に剛の
野球で鍛えたごつごつした指が到達すると同時に、淫靡な「吐息がこぼれた」ゆっくり
目を開けた女性は、剛の瞳を見つめて、恥ずかしい・・・といいながら。
もう一度目を閉じて、押し殺した声ともならない、吐息をテンポよく吐き出してる
続く
自分の生唾の音さえも大きな音に聞こえていた秀雄にとっては何がおこったのかしばらく理解するのに時間がかかった。
これが・・・「遅れるな」の意味と気づくのにさほどの時間はかからなかった。
剛の手が彼女のおしりのあたりから、タイトスカートの中に、少し小柄な女性の陰部に剛の
野球で鍛えたごつごつした指が到達すると同時に、淫靡な「吐息がこぼれた」ゆっくり
目を開けた女性は、剛の瞳を見つめて、恥ずかしい・・・といいながら。
もう一度目を閉じて、押し殺した声ともならない、吐息をテンポよく吐き出してる
続く