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寵愛の小鳥
第13章 堕ちるフタリ
ぐっとお兄ちゃんの体を押して離す。
「ことり…?」
押されたお兄ちゃんは不思議そうに少し離れて私を見てくるけど知らない。
ずるいお兄ちゃんなんて、私のワガママに困っちゃえばいいんだもん。
ぽすんと倒された背もたれに寝転がり、
お兄ちゃんを見上げる。
「悠月…」
ゆっくりと、お兄ちゃんに向かって小さくつぶやくと、お兄ちゃんがピクッと揺れる。
「…悠月おにぃちゃん…お願い…シて…?」
自分で言ってて恥ずかしくって、真っ赤になってる自覚もある。
固まったままのお兄ちゃんが視界がぼやけてきて、見えなくなった。
「……煽ったの、ことりだからな。
…もう、ホント、止められねーわ」
そっと近づいてきたお兄ちゃんがそうささやいて、
背中に手を回すと、
すぐにパチンとブラホックを外される。
「えっ…ひぁっ」
そのまま服越しにブラをずりあげられて、
胸が大きく揺れる。
「ここ、車だし外だし…ワンピースは…脱がせないから」
「…ん…ふぁっ…」
低い声で囁くように言いながら、
ワンピースの布越しに両胸をやわやわと揉まれると、
すぐに両胸の先端が主張する。
「かわいい…可愛がってって…ねだってるみたいだ」
「やっ…んっ…ちがっ」
くすりと笑いながらツンと先端に触れられ、
ビクッと肩が跳ねる。
「いっぱい、可愛がってあげる」
お兄ちゃんの指先がやさしく先端のそばをゆっくりとまわっていく。
何度も何度もくるくる回って、中心には触れない指にくすぐったさとじれったさが集まってもどかしい。
「ん…んぅ…」
かえって中心に意識をさせられて、
感度がそこに集まってる気がして。
もどかしくて無意識に太もも同士をこすりあわせると、
くすりと頭上から聞こえ、そのまま中心を指がカリカリと軽く引っかく。
「んんぅっ…ぁっ、あっ…」
待ち望んでた刺激に目がチカチカして、腰がピクピクと揺れる。
直に触られるよりも、もっと強い刺激にぞくぞくが止まらない。
「ことり…?」
押されたお兄ちゃんは不思議そうに少し離れて私を見てくるけど知らない。
ずるいお兄ちゃんなんて、私のワガママに困っちゃえばいいんだもん。
ぽすんと倒された背もたれに寝転がり、
お兄ちゃんを見上げる。
「悠月…」
ゆっくりと、お兄ちゃんに向かって小さくつぶやくと、お兄ちゃんがピクッと揺れる。
「…悠月おにぃちゃん…お願い…シて…?」
自分で言ってて恥ずかしくって、真っ赤になってる自覚もある。
固まったままのお兄ちゃんが視界がぼやけてきて、見えなくなった。
「……煽ったの、ことりだからな。
…もう、ホント、止められねーわ」
そっと近づいてきたお兄ちゃんがそうささやいて、
背中に手を回すと、
すぐにパチンとブラホックを外される。
「えっ…ひぁっ」
そのまま服越しにブラをずりあげられて、
胸が大きく揺れる。
「ここ、車だし外だし…ワンピースは…脱がせないから」
「…ん…ふぁっ…」
低い声で囁くように言いながら、
ワンピースの布越しに両胸をやわやわと揉まれると、
すぐに両胸の先端が主張する。
「かわいい…可愛がってって…ねだってるみたいだ」
「やっ…んっ…ちがっ」
くすりと笑いながらツンと先端に触れられ、
ビクッと肩が跳ねる。
「いっぱい、可愛がってあげる」
お兄ちゃんの指先がやさしく先端のそばをゆっくりとまわっていく。
何度も何度もくるくる回って、中心には触れない指にくすぐったさとじれったさが集まってもどかしい。
「ん…んぅ…」
かえって中心に意識をさせられて、
感度がそこに集まってる気がして。
もどかしくて無意識に太もも同士をこすりあわせると、
くすりと頭上から聞こえ、そのまま中心を指がカリカリと軽く引っかく。
「んんぅっ…ぁっ、あっ…」
待ち望んでた刺激に目がチカチカして、腰がピクピクと揺れる。
直に触られるよりも、もっと強い刺激にぞくぞくが止まらない。