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僕とあかりの愛の道
第4章 子宮に漂う
ビュル……ビュルルルルルルル!!!!!!

「んっ……!んん!んんんん!!!」

「あっああぁぁ……♡♡♡」

瞬間、僕は一気に射精した。ドロドロの精液達が勢い良く飛び立つ。その快感に腰は仰け反り、ビクッビクッと液が残らぬよう出し切ろうとする。
あかりの目は上向き、口からはヨダレを垂らしていた。失神しかけのアヘ顔、とでも言うのであろうか。

「んはぁ……はぁ……」

「龍人……いっぱい♡」

「うん……」

やっとこさ乳首から口を離し、先程までの情熱的な運動で乱れた息を整える。それだけで精一杯の状況だ。頭が真っ白になる。
淡い桃色の呼吸の中で息が落ち着いた僕は、夢のような現実を再確認した。
そう、あかりの中に、出したのだ。あかりに、中出ししたんだ。

「気持ちよかった……」

「ん、ふふ♡」

「あかり……んっ」

少し正気を戻したあかりは微笑み、僕にキスをした。火照った体と汗が互いに交わる。僕のムスコとあかりの膣は、互いに離れるのを拒むようにして繋がったまま。あかりのヒダを堪能しながらねっとりとキスを交わした。

「まだ、こうしてたい」

「いいよ」

あかりはこの繋がりを解きたくないようだ。僕も同じだ。

こうして熱夜の契りを交わした僕達は、情欲の中で抱擁を交わして深い眠りにつくのであった……
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