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イケメンたちにモテ<あそばれ>る日常【改題】
第2章 カナタとショウゴにモテ(あそばれ)る
『ああ…、カナタくんが私のお乳にしゃぶりついてくる~ッ!ショウゴくんが私の股間に顔を埋めてナメてくる~ッ!』
私は、すぐにでも起こるであろうそんなリアル展開を予想し、お乳お尻すっ裸をカチカチにこわばらせた。
ところが。
ふと見ると、カナタとショウゴがその精悍な筋肉質な裸体で、なにやら私のそれぞれ左脇、右脇に鎮座してきて、私をじっと見つめていた。
『え…?』

すると2人が、非常に神妙な顔になり、そして
「やすこさん、ゴメン!」
「やすこさん、スミマセンでした!」
と口々に謝ってきた。
私は、きょとんとした。
「え…、どういう、こと、ですか?」
私は、まんまるいお乳をプルプルと揺らしながら、元の丁寧語に戻って尋ねた。
カナタとショウゴは、イケメン顔で私のお乳の揺れているのを息をのむような表情で見ながら
「やすこさん…、すごい驚いたでしょう?いきなり話しかけられて、拉致られて、服を脱がされてすっ裸にされて…。ぜんぶ、僕たちの妄想というか、思い込みのなせる業で…。本当にゴメン!」
カナタが、すごい謝ってきた。

「ぼくたち、前からやすこさんには非常な興味というか、関心があって…。その、やすこさん、すごくかわいくて、ぼくたち、やすこさんのこと好きで好きでたまらなくて、あの、やすこさんとめちゃくちゃエッチしたいセックスしたいって、思ってたんですー」
とショウゴ。
「でも、やすこさんは、非常におとなしくて、真面目そうな人だったんで、とてもじゃないけどエッチやセックスに誘えないなあと完全にあきらめてたんです…。それが、きょう、やすこさんをいつも通り見たら」
カナタの言葉を聞く、私。
「きょうのやすこさん、なんだかいつもと雰囲気が違っていて…。なんだか、ぼくたちをエッチ、セックスに誘っているような気がして…。それでぼくたち、狂ってしまってやすこさんにひどいことをしてしまいましたー。ほんとにゴメン、ごめんなさいー」
「本当に、スミマセンでした。やすこさん…」

「先輩たち…。カナタくんショウゴくんは、私のこと、好きなの?」
私は、お乳とおしりをうごめかしながら、2人のイケメンにタメ口で問うた。そう、私は、この2人のしでかしたことは酷いけど、例の薬の効能で暴走したと思い、2人を許していた。
「好きだーっ!やすこちゃんのこと、大好きだ!」
「ぼくも、やすこちゃんが大好きだ!」
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