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透明人間になって私の初体験を見届けてくれます?
第2章 拙い彼氏をフォロー
ラブホの部屋に、入った。
その直後、サヤが何やら困惑したような表情に。
「どうしたんだ?」
と僕が尋ねると、サヤは
<健太、我慢できないっていうの…。すぐ、したいって…。どうしよう?シャワー浴びたい…、カラダ、汗でべとべとなんだけど…>
と僕に助けを求めてきた。
「汗でべとべとだと気持ちよくないんで、エロい声出せない、って彼に言ってごらん?」
とアドバイスすると、サヤはその通りにした。
やがて、サヤがホッとした表情をして
<おにいちゃん、ありがと~♡健太、納得してくれた~>
と浴室に入っていった。
シャワーの音が聞こえた。こういう物理的な音は、もちろん聞こえる。
ところがすぐに
<おにいちゃん、ちょっと来てくれる?>
とサヤの声が脳内に響いた。
僕は、浴室のドアのすぐ外に立ち
「どうした、サヤ?」
と問いかけた。
<おにいちゃん、中に入ってきて>
え?僕は、戸惑った。
中に入るということは、サヤのお乳お尻すっ裸を彼氏よりも先に見るということだ。そんなの許されない。
僕が、中に入らずたたずんでいると
<おにいちゃん、早く~ッ!早く入ってきて!>
とサヤがせかす声が。
「で、でも、サヤのお乳やおしりを見ることになるよ…。彼氏が見るよりも先に…」
と中に入れない理由を説明すると、サヤは
<それはわかってるけど…、緊急事態なの!背中に虫が這っているようなの!>
と大きな声を僕の脳内に響かせたため僕の頭に激痛が走った。
「わ、わかった…。けど、彼氏を呼べばいいのに…」
<いきなりお風呂に呼ぶなんて、恥ずかしいよ~。始めは、きちんと挨拶して、カラダを見せ合いっこしてそして始めたい~>
そういうところは律儀なんだよな、サヤは。
僕は、浴室の中に入った。
湯煙の中に、サヤの背の低いしかしすごいかわいい裸身が見えた。サヤのお乳が膨らんでプルンとしているのが見えた。サヤのおしりがまあるく突き出てプリプリしてるのが見えた。
「うッ」
僕は、それまでサヤを女子だと意識したことがなかった。僕は、サヤのかわいくて超エロい裸身に目を奪われていた。
<お、おにいちゃんのエッチ~~♡あまり見ないで~~♡>
サヤは、顔を真っ赤にした。ここはラブホの浴室内なので、つまり彼氏がコインを投入し現在浴室内を見て聞いている可能性があるので、サヤは脳内に言葉を伝えてくる。
その直後、サヤが何やら困惑したような表情に。
「どうしたんだ?」
と僕が尋ねると、サヤは
<健太、我慢できないっていうの…。すぐ、したいって…。どうしよう?シャワー浴びたい…、カラダ、汗でべとべとなんだけど…>
と僕に助けを求めてきた。
「汗でべとべとだと気持ちよくないんで、エロい声出せない、って彼に言ってごらん?」
とアドバイスすると、サヤはその通りにした。
やがて、サヤがホッとした表情をして
<おにいちゃん、ありがと~♡健太、納得してくれた~>
と浴室に入っていった。
シャワーの音が聞こえた。こういう物理的な音は、もちろん聞こえる。
ところがすぐに
<おにいちゃん、ちょっと来てくれる?>
とサヤの声が脳内に響いた。
僕は、浴室のドアのすぐ外に立ち
「どうした、サヤ?」
と問いかけた。
<おにいちゃん、中に入ってきて>
え?僕は、戸惑った。
中に入るということは、サヤのお乳お尻すっ裸を彼氏よりも先に見るということだ。そんなの許されない。
僕が、中に入らずたたずんでいると
<おにいちゃん、早く~ッ!早く入ってきて!>
とサヤがせかす声が。
「で、でも、サヤのお乳やおしりを見ることになるよ…。彼氏が見るよりも先に…」
と中に入れない理由を説明すると、サヤは
<それはわかってるけど…、緊急事態なの!背中に虫が這っているようなの!>
と大きな声を僕の脳内に響かせたため僕の頭に激痛が走った。
「わ、わかった…。けど、彼氏を呼べばいいのに…」
<いきなりお風呂に呼ぶなんて、恥ずかしいよ~。始めは、きちんと挨拶して、カラダを見せ合いっこしてそして始めたい~>
そういうところは律儀なんだよな、サヤは。
僕は、浴室の中に入った。
湯煙の中に、サヤの背の低いしかしすごいかわいい裸身が見えた。サヤのお乳が膨らんでプルンとしているのが見えた。サヤのおしりがまあるく突き出てプリプリしてるのが見えた。
「うッ」
僕は、それまでサヤを女子だと意識したことがなかった。僕は、サヤのかわいくて超エロい裸身に目を奪われていた。
<お、おにいちゃんのエッチ~~♡あまり見ないで~~♡>
サヤは、顔を真っ赤にした。ここはラブホの浴室内なので、つまり彼氏がコインを投入し現在浴室内を見て聞いている可能性があるので、サヤは脳内に言葉を伝えてくる。