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MOTHER(マザー)
第1章 MOTHER(マザー)

「やかましいわね!!アタシはムシのイドコロが悪いけん八つ当たりしないと気が済まないのよ!!」
「菜水さん、どうしてここへ…」
「はぐいたらしいわね!!アタシはあんたらの家にうらみがあるから来たのよ!!わかっとんかしら!?」
その場にどっかりと座り込んだ菜水は、しえ夫婦に『カネ出せ!!』と凄んだ。
しえは、泣きそうな声で菜水に言うた。
「お金…なんでお金がいるのよぉ…」
菜水は、より激しい怒りを込めてしえに言うた。
「ふざけんなよクソババァ!!アタシはあんたのせいでクソッタレインポテンツ野郎(一磨のこと)と結婚したけん、怒っとんよ!!」
「それは、菜水さんが心変わりしたことが原因でしょ!!」
「はぐいたらしいババァねぇ!!あんたのせいでアタシはクソジジイに身体(からだ)を傷つけられたのよ!!」
それを聞いた竜太は、泣きそうな声で『許してくれ~』と言うて菜水に許しを乞うた。
ものすごく怒り狂っている菜水は、その場から立ち上がって、ドカドカと足音を立てて竜太に詰め寄った。
(ドカッ…)
菜水は、右足で竜太を激しくけつった。
「グワー!!」
「ふざけんなよクソジジイ!!よくもアタシにくさいチンポをねぶらせたわねぇ!!ぶっ殺してやる!!」
(ガーン!!)
菜水は、より激しい力を込めて竜太をけとばした。
「菜水さんやめて…やめてー!!」
しえが必死になって叫んでいるのに、菜水はより激しい力で竜太をけつりまくった。
それだけでは怒りがおさまらないので、菜水は由水の父親と女性弁護士に殴るけるの暴行を加えた。
そして、由水の父親のサイフの中から8万円を抜き取った。
その後、菜水は『あ~、すっきりしたわ~』と言うて孝二を連れてその場から立ち去った。
この時、菜水孝二母子の心は大きく壊れていたので、墜ちて行くところまで墜ちるより他はなかった。
「菜水さん、どうしてここへ…」
「はぐいたらしいわね!!アタシはあんたらの家にうらみがあるから来たのよ!!わかっとんかしら!?」
その場にどっかりと座り込んだ菜水は、しえ夫婦に『カネ出せ!!』と凄んだ。
しえは、泣きそうな声で菜水に言うた。
「お金…なんでお金がいるのよぉ…」
菜水は、より激しい怒りを込めてしえに言うた。
「ふざけんなよクソババァ!!アタシはあんたのせいでクソッタレインポテンツ野郎(一磨のこと)と結婚したけん、怒っとんよ!!」
「それは、菜水さんが心変わりしたことが原因でしょ!!」
「はぐいたらしいババァねぇ!!あんたのせいでアタシはクソジジイに身体(からだ)を傷つけられたのよ!!」
それを聞いた竜太は、泣きそうな声で『許してくれ~』と言うて菜水に許しを乞うた。
ものすごく怒り狂っている菜水は、その場から立ち上がって、ドカドカと足音を立てて竜太に詰め寄った。
(ドカッ…)
菜水は、右足で竜太を激しくけつった。
「グワー!!」
「ふざけんなよクソジジイ!!よくもアタシにくさいチンポをねぶらせたわねぇ!!ぶっ殺してやる!!」
(ガーン!!)
菜水は、より激しい力を込めて竜太をけとばした。
「菜水さんやめて…やめてー!!」
しえが必死になって叫んでいるのに、菜水はより激しい力で竜太をけつりまくった。
それだけでは怒りがおさまらないので、菜水は由水の父親と女性弁護士に殴るけるの暴行を加えた。
そして、由水の父親のサイフの中から8万円を抜き取った。
その後、菜水は『あ~、すっきりしたわ~』と言うて孝二を連れてその場から立ち去った。
この時、菜水孝二母子の心は大きく壊れていたので、墜ちて行くところまで墜ちるより他はなかった。

