この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏だ!裸島へ行こう!
第8章 運営役得32歳ヒロシ(VS女子中学生多数)
午後1時、船は、裸島に着いた。
無人島と聞いていたが、あちらこちらに建物がある。少し先には、高層マンションのようなビルも、あった。

桟橋の受付で、カードキーを見せる。
すると受付の人が
「部屋は、決まっていません。そこらじゅうを、歩いてください」
え?
「着衣は、その辺のロッカーに入れてください。食事は、海岸通りの食堂へ行ってください、カードキーで可能です。寝る場所は、相手が居なければ中央センターへ行ってください」

………
うーん、どうしよう?
真夏の太陽が照りつけ、じりじりと熱い。幸い、風が吹き渡り、それほど苦しくはない。
俺は、桟橋の端にあるロッカーに、服と靴、下着を入れた。チンポと尻あらわのすっ裸になった。
アラフォー男子は、例の女子高生とカップルになってどこかへ消えてしまった。
「くそッ!いいな、いいな、いいな!くそッ!くそッ!くそーッ!」
通りかかった高校生くらいの全裸の男子が数人、俺を指さしてなにやら笑っている。
ああ?あそこに、オッサンがいるぞ?何しに来たんだ、おい?わははは!
と俺を嘲笑しているような気がして、俺は、無性に腹が立った。
高校生くらいの全裸の女子が通りかかったが、俺を見てびっくりしたようにパアーッと逃げ去った。

ふうーッ
俺は、深くため息をついて、ヤシの木の木陰を見つけ、入った。
目を閉じる。
その時、俺は、なにやら3人くらいの裸の人間にまとわりつかれたような気がした。
「誰だ?この暑いのにすり寄ってくるやつは?」
と俺は叫んで、目を開いた。
わっ???

なんと?俺のすっ裸のカラダにまとわりついていたのは、いかにも幼い感じのする全裸の女子3人だった。
3人の顔を見ると、船の中で俺を遠目で見ていた子たちだった。
と、正面にいた女の子が、とつぜん俺の唇に吸いついてきた。
「わ?わ?わ?」
俺は、ひどく驚いた。女の子は、生唾をたっぷりと俺の口に供給してきて、俺の唇をピチャピチャと吸っていた。
俺は、女の子のカラダを見た。
『ちゅうがくせい!?』
幼いように見えた彼女の裸身は、お乳が膨らんでプルプルしていて、腰が細くくびれてクネクネしていて、おしりが丸みを帯びてプリプリ揺れていた。小学生の裸身ではなく、中学生の裸身だった。
『わあー???』
俺は、夢を見ているのかと思った。
しかし、女の子のお乳の膨らみが俺の胸に確かにくっついていた。
/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ