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夏だ!裸島へ行こう!
第8章 運営役得32歳ヒロシ(VS女子中学生多数)
見ると、俺の両側からも女の子が1人ずつ、すり寄ってきている。
俺の左腕に女の子が幼いプルプルお乳を擦りつけてきているし、俺の右腕には別の女の子がやはりお乳をクチュクチュとこすりつけてきている。
そして、正面からは、もう一人のすっ裸の女の子が抱きついてきている…。

俺は、そこでハッとした。
『俺は、史上最悪の非モテ男子。これは、夢?いや、リアルだ。だとしたら、これは悪質な釣りか?』
「き、きみたち…、い、いったい、何なんだ?これは…」
俺は、どもりながら問うた。
すると正面の女の子が
「ヒロシくん~~~♡ここは、裸島でしょ~?分かってるじゃない~~~♡」
と。
「そうよ?ここは、裸島♡」
「そうだよ?裸島ですることといえば…」
3人のローティーンな女の子たちにせまられ、俺は
「せ…、セックス?」
と思わず答えた。
「うん♡」
3人の女の子たちが、いちようにうなずいた。
えええーっ???

「そ、それにしても…、きみたち、中学生、だろ?」
「うん~♡3人とも、中1だよ~♡」
「俺、32歳だよ?オッサンだよ?いいの?」
すると正面の女の子が
「32歳だから、いいんだよ~~♡」
左右の女の子も
「32歳ということは、オトナで~♡経験豊富で~♡包容力があって~♡優しいでしょ?理想的じゃん~♡」
と口をそろえて言い、俺の左右の乳首にチュッチュしてきた。

「ああー、ああー」
と俺は3人の女子中学生が全裸ですり寄ってくる天国に浸りながら、しかし次の言葉を口にした。
「でも、俺…。オトナじゃないよ、童貞でしかもロリコンだよ?ニートでおたくでボッチ人生で、女子とセックスをしたことないし、女子の扱い正直分かんないよ…」
隠してもしょうがないので、ここでズバリ、言ったのだ。
すると正面の女の子が
「ヒロシくん♡童貞でロリコンで、ニートでおたくでボッチだったの?夢みたい~~ッ♡」
「え?」
「童貞でロリコンでニートでおたくでボッチだなんて…、それって、女子中学生とセックスをしたら至れり尽くせりのエロエロなセックスをしてくれる、理想の男子じゃん~~♡ヒロシくん、マジ最高~~~ッ♡」
「船で見かけたときから、そうじゃないかと思ってたんだ~♡」
「ヒロシくん~~♡これから2カ月、よろしくお願いしま~す♡」
え?え?え?えええええーーーーー???
十代女子の好みは、ほんと多種多様だ。
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