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愛妻ネトラレ 久美子
第8章 お得意先への奉仕派遣(専属秘書)
『野瀬さん、凄い肩凝ってる?』力をグイグイ込め肩を揉みながら、久美子は訊く。

『あ~ッ、そうかも。さすが専属秘書殿』野瀬がからかうように言う。
『む~ッ、なんかその呼び方ヤダ。今だけ、何か特別な呼び方にして!』久美子がムチャ振りをする。

『特別な呼び方?…久美子さんだから、久美とか?』
『ん、いいね、それ。じゃあ、今は私の事は久美で』気に入ったらしく、ご機嫌な久美子。
『じゃあ、俺の事も何か特別に呼んでよ』と野瀬。

久美子はエヘヘッと笑い、『いいよ、ゆ~たろ』と既に決めていたのであろう、愛称を口にする。

そして肩越しに、野瀬の下半身を覗き下ろすと、『ゆ~たろのココ、もうギンギンだねッ』と腰の辺りから野瀬の股間に手を伸ばし、熱く滾り血管浮き出る怒張を優しく握る。

『熱い…』久美子の掌に野瀬の熱を帯びた体温が肉竿から伝わってくる。
風呂場にいるから、だけでは説明のつかない灼熱の肉棒は野瀬の熱い魂の顕現か。

『硬くて…それに、すっごい大きい…ッ』久美子は素直な感想を口にする。
久美子の右手が握っているのは、今まで経験したことの無いサイズのモノだった。30cm以上はゆうにあるだろう。
『よく言われる…』苦笑しつつ応じる野瀬、苦い思い出しかないのだろう。

『大丈夫だよ、ゆ~たろ。私、硬くて大きいほど好きだから…』久美子は優しく言う、先程まで手で揉んでいた肩にキスを落とす。
『んッ』野瀬が軽く声を出す。

柔らかく温かい唇。
異性の、それもまだ知り合ったばかりの他人の人妻の、肌触りの心地良い唇が自分の肌に熱心にキスをしている。
野瀬は何年振りか分からぬ異性からの愛撫に、肉体のみならず心まで溶かされていくような感覚を味わっていた。

一方の久美子。
誠心誠意、尽くして気持ち良くなってもらう、元気になってもらう。
その一心のみで野瀬の身体に隈無くキスの雨霰を献上する。

肩甲骨、背中、腰へとキスをしていき、這いつくばるような姿勢でキスを贈る。
『ゆ~たろ、気持ちいい?』訊く久美子。
『ああ、すっごく気持ちいいよ、久美。蕩けちゃう』野瀬の言葉に、『エヘヘッ、嬉しい』と応じ、『じゃあ本格的に洗ってくね』と巨乳にボディソープを塗りたくると、野瀬の背中にムギュッとボインを圧し当て、上下に擦り野瀬の背中を洗う。
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