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第3章 エロへの誘（いざな）い

男優が、コアラ女優の股間に顔を埋め。クンニを始めた。
苦しそうにもがき、泣き叫ぶコアラ女優。
そんな女優を、強く抑えつけてクンニする男優。
シーンとすれば、ちょっとハードコアなところ。というか、この動画、明らかに和姦じゃない。嫌がる幼いコアラ女優を、イケメン男優が無理強いして犯しているという感じの作品である。

カツキは、ようこちゃんのようすをうかがった。
ようこちゃんは、動画を見て息をのむような表情をし、そして顔をエロくゆがめてアヘアヘしている。右手を股間にもっていきそうになり、ハッとしてそれをやめるということを繰り返している。
『ようこちゃんって、もしや、犯されたい、レイプ願望がある子なのかも…』
もし、そうだとしたら、カツキにとっては最高の女子ということになる。
この作品自体、普通のノーマルな女子が見たら、たぶん嫌な顔になるか、気分を悪くするだろう。
しかしようこちゃんは、そんなことはみじんも感じられない。むしろ、かなり興奮している。

ようこちゃんは、クリトリスを指で弄ることができないので、息も絶え絶えなようすに悶えちぢっていた。
「はあ～♡はあ～♡はあ～♡はあ～♡はあ～♡ああああ～～～～ッ♡」
カツキにその声をばっちりと聞かれていることにも気づかずに、ようこちゃんはエロく悶えていた。

そして、ついに男優がコアラ女優にピストン運動をするシーン。
動画は、音を出している。ゆえに、女優がアンアン悶えちぢり、泣き叫ぶ声が部屋にこだました。

ようこちゃんは、パンティー腰を無意識に強く突き上げていた。女優が腰を浮かせるタイミングに合わせ、自分も腰を突き上げる。
『うっへーっ！！！ようこちゃん、エロすぎるーっ！！！』
カツキは、動画とようこちゃんの痴態を交互に見ながら、トランクスを思いっきりテントにしていた。
『ようこちゃんのおマンコに、チンポをめちゃくちゃ入れたいーっ！！！』
カツキのトランクスが、先走り汁で濡れた。

動画は、10分ほどで終わった。

カツキのエロい目は、完全にようこちゃんのカラダに吸いついて離れない。
『ようこちゃんを…抱きたいッ！！！！！』

ようこちゃんは、手指でカラダを慰めることができなかったので、そのコアラなカラダの中はすさまじい性欲で渦巻いていた。
理性でかろうじて抑えている状態で、少しでもきっかけがあれば爆発してしまうだろう。