この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第38章 二*イェリンの王子さま?

セラさまの魔力を知ってからこちら、イェリンはセラさま以外の魔力を美味しいと思えなくなっていた。
それもあって、一生、仕えたいと思ったのだ。
「それでは、早速」
「ん」
セラさまは柔らかな手を差し出してきた。イェリンはセラさまの手のひらに触れ、目を閉じる。
セラさまから、気持ちが良い魔力が流れ込んでくる。
それがすごく気持ち良くて、イェリンは感じていた。身体が熱くなり、ムズムズしてくる。
こんな気持ちよさを体験してしまったら、下手な男では快楽を得られそうにない。
イェリンはセラさまの罪深さを恨みつつ、気持ちよさに身体を委ねた。
【終わり】
それもあって、一生、仕えたいと思ったのだ。
「それでは、早速」
「ん」
セラさまは柔らかな手を差し出してきた。イェリンはセラさまの手のひらに触れ、目を閉じる。
セラさまから、気持ちが良い魔力が流れ込んでくる。
それがすごく気持ち良くて、イェリンは感じていた。身体が熱くなり、ムズムズしてくる。
こんな気持ちよさを体験してしまったら、下手な男では快楽を得られそうにない。
イェリンはセラさまの罪深さを恨みつつ、気持ちよさに身体を委ねた。
【終わり】

