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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第1章 本編 【第一話】セラフィーナと魔王さまの出逢い
ひどい違和感にしかし、セラフィーナはルードの指を奥に導くように腰を振った。
「ぁ、ルードの、指?」
「そうだ」
「私、聞いたの」
「なにをだ?」
「ここに、男の人の、大切なものを納めるって」
「ほう?」
「大切なものって、指?」
セラフィーナの質問に、ルードは笑った。
「違うぞ。ここは狭いから、指で広げているんだ」
「え、じゃあ、大切なものって?」
セラフィーナの質問に、ルードはセラフィーナの手を取り、怒張した剛直に導いた。
「これだ」
「ぁ、なに、これ?」
「これをセラのナカに入れるんだ」
「こんなに大きいのが、入るの?」
「あぁ、解せば入る」
「ぁ、ルードの、指?」
「そうだ」
「私、聞いたの」
「なにをだ?」
「ここに、男の人の、大切なものを納めるって」
「ほう?」
「大切なものって、指?」
セラフィーナの質問に、ルードは笑った。
「違うぞ。ここは狭いから、指で広げているんだ」
「え、じゃあ、大切なものって?」
セラフィーナの質問に、ルードはセラフィーナの手を取り、怒張した剛直に導いた。
「これだ」
「ぁ、なに、これ?」
「これをセラのナカに入れるんだ」
「こんなに大きいのが、入るの?」
「あぁ、解せば入る」