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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第12章 【第十二話】結婚の承諾
 蔦はゆるゆるとセラフィーナの全身を這い、中へと潜り込んでいく。
 それはナカへも入り込んできて、ルードヴィグの剛直とともにセラフィーナを快楽の海へと送り出す。

「ルードぉ、おかしくなっちゃう」
「俺はすでにおかしくなっている」

 ルードヴィグはそう告げると、セラフィーナのナカを擦りあげ、奥を突いた。
 セラフィーナはルードヴィグの剛直を締め上げ、気持ちよさそうに腰を振っていた。
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