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瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○
もう一度したいな。
誰と?
そんな事を思いながら、気づくと目の前には瀬音くんが……
寝ている。
瀬音くんの寝顔、はじめて見た。
じっくりと見ようと、近づく。
それは、まるで、キスをするかのような距離。
……キス、してないの?……
キス?
瀬音くんと?
おかしいよね。
だって、男同士で。
だけど、今はボクは女の子。
ボクのオシッコとゆかりちゃんのおしっこでぐちゃぐちゃになった服は着替えて、あらためて、女の子にしてもらった。
ここは病室。
そして、部屋には瀬音くんだけ。
一人寝ている。
いいかな?
キス……
しても。
だんだんと、近づく顔。
吐息が鼻にかかってくすぐったい。
あと、少しで、キス……
鼓動も速くなる。
あと少し……
少しで
唇と唇が触れ……
るところで!
誰と?
そんな事を思いながら、気づくと目の前には瀬音くんが……
寝ている。
瀬音くんの寝顔、はじめて見た。
じっくりと見ようと、近づく。
それは、まるで、キスをするかのような距離。
……キス、してないの?……
キス?
瀬音くんと?
おかしいよね。
だって、男同士で。
だけど、今はボクは女の子。
ボクのオシッコとゆかりちゃんのおしっこでぐちゃぐちゃになった服は着替えて、あらためて、女の子にしてもらった。
ここは病室。
そして、部屋には瀬音くんだけ。
一人寝ている。
いいかな?
キス……
しても。
だんだんと、近づく顔。
吐息が鼻にかかってくすぐったい。
あと、少しで、キス……
鼓動も速くなる。
あと少し……
少しで
唇と唇が触れ……
るところで!