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瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○

「本当だ、マリアちゃんに似てる~」
「かわいい~」
よく知る同級生の男子たちが、かわいいかわいいと騒ぎ出す。
どうやら女装だとはバレてないようだ。
むしろ、照れる。
男子たちの目から見てもかわいいのかな?
本当に?
正直うれしい。
「そんな、かわいくないよ」
「いやっ、かわいいって、マリアちゃんよりかわいいかも」
「おまえ、どういう知り合いだよ」
「いや~、それがさ……」
ヤバイ。
余計なこと言うな。
「あ、ちょっと、ゆう……」
「おいっ、俺の彼女に手ー出すなよなっ!」
「え……?」
「かわいい~」
よく知る同級生の男子たちが、かわいいかわいいと騒ぎ出す。
どうやら女装だとはバレてないようだ。
むしろ、照れる。
男子たちの目から見てもかわいいのかな?
本当に?
正直うれしい。
「そんな、かわいくないよ」
「いやっ、かわいいって、マリアちゃんよりかわいいかも」
「おまえ、どういう知り合いだよ」
「いや~、それがさ……」
ヤバイ。
余計なこと言うな。
「あ、ちょっと、ゆう……」
「おいっ、俺の彼女に手ー出すなよなっ!」
「え……?」

