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瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○

入院着のボタンをゆっくりと開け、瀬音くんの服を脱がす。
真面目な行為なのに、何故だか、緊張してドキドキする。
いつものエッチとは違う。
そんなこと考えちゃ駄目だ。
でも、だからこそ、興奮してきちゃう。
さっきまで、ゆかりちゃんとしていたのを、思い出しちゃうよ。
瀬音くんは、入院生活が大変だって愚痴っていたから、だから、興奮するわけないのに。
体を拭いてさっぱりしたいだけのはず。
でも、そう思えば思うほど、興奮がおさえられない。
タオルは、赤と青があり、何気なく赤のタオルを手に取り、瀬音くんの体を拭こうする。
「ばかっ。赤じゃなくて、青いの」
「え? そうなんだ」
「赤はアソコを拭くやつだから。ちゃんとわけないと汚いだろ」
「そうなんだ……」
アソコ?
瀬音くんの上半身を拭きながら、どんどん、どんどん興奮してきた。
真面目な行為なのに、何故だか、緊張してドキドキする。
いつものエッチとは違う。
そんなこと考えちゃ駄目だ。
でも、だからこそ、興奮してきちゃう。
さっきまで、ゆかりちゃんとしていたのを、思い出しちゃうよ。
瀬音くんは、入院生活が大変だって愚痴っていたから、だから、興奮するわけないのに。
体を拭いてさっぱりしたいだけのはず。
でも、そう思えば思うほど、興奮がおさえられない。
タオルは、赤と青があり、何気なく赤のタオルを手に取り、瀬音くんの体を拭こうする。
「ばかっ。赤じゃなくて、青いの」
「え? そうなんだ」
「赤はアソコを拭くやつだから。ちゃんとわけないと汚いだろ」
「そうなんだ……」
アソコ?
瀬音くんの上半身を拭きながら、どんどん、どんどん興奮してきた。

