この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○
入院着のボタンをゆっくりと開け、瀬音くんの服を脱がす。


真面目な行為なのに、何故だか、緊張してドキドキする。


いつものエッチとは違う。


そんなこと考えちゃ駄目だ。


でも、だからこそ、興奮してきちゃう。


さっきまで、ゆかりちゃんとしていたのを、思い出しちゃうよ。


瀬音くんは、入院生活が大変だって愚痴っていたから、だから、興奮するわけないのに。


体を拭いてさっぱりしたいだけのはず。


でも、そう思えば思うほど、興奮がおさえられない。


タオルは、赤と青があり、何気なく赤のタオルを手に取り、瀬音くんの体を拭こうする。


「ばかっ。赤じゃなくて、青いの」


「え? そうなんだ」


「赤はアソコを拭くやつだから。ちゃんとわけないと汚いだろ」


「そうなんだ……」


アソコ?


瀬音くんの上半身を拭きながら、どんどん、どんどん興奮してきた。
/461ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ