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瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○
「アソコって、まさか、看護師さんにアソコも拭いてもらってるの?」


「なわけねぇだろ。断ってるよ。家族にしてもらうって言って」


「え? 家族にしてもらってるの?」


「いや」


「じゃあ、どうしてるの?」


「拭いてねぇ」


「えぇー」


「いや、ちょっとは拭いた。自分で頑張って」


「ほんとに?」


「あぁ」


「じゃあ、あれもしてないんだ」


「あれ?」


「だから、一人エッチ」


「当たりまえだろ」


「ふーん。今日はどうする?」


「いいよ」


「え、どっちの?」


「しなくていいよ」


「ほんとに?」


「あぁ」


「遠慮しないで」


というか、ボクが我慢できない。
ずっと瀬音くんとできなくてさびしかったんだから。


上半身を拭き終わったから、いつものように瀬音くんのズボンと一緒にパンツも脱がす。


「いいって」


ちょっと抵抗したものの、お尻を上げて脱ぎやすくして従う瀬音くん。


「何いってるの、ちゃんと拭かなきゃだめでしょ」
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