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瀬音とボクとよしみくん
第19章 おまけ② ありえない3P○▽
「えっ、ちょっと待って、これって」


「そう、今日はコレを着てちょうだい」


「だって、これって……」


いわゆる、競泳水着。
学校で着る、水着だ。


今までは、マリアちゃんが着ていた私服だったのに。


急にハードルが高すぎる。


「水泳がしたいっていってなかったかしら? 教えてほしいって」


いや、言ったけど……


「なんで、女子用なの?」


「だって、うち、女子校よ?」


「えぇ? いや、市民プールとかのつもりで」


「は? いやよ。他の男の前で肌を見せるなんて」


いや、だからって、ボクが女子校に行けるわけない。


やっぱり、無理なのかな。


女子用の水着。


そういえば、マリアちゃんにあらぬ疑いをかけられたこともあったな。


「言っとくけど、それ新品だからね」


「わ、わかってるよ」


水着を握りしめ、回想してたら、変に思われたらしい。


「じゃあ、とりあえず、着てくるね」


「ちょっと待って、ココで着替えるのよ」


「え……だって」


いつもは隣の部屋で着替えるのに。


しかも、水着ってことは、裸になるんでしょ。


「なにをいまさら、恥ずかしがっているのかしら?」


恥ずかしいにきまってる。


だけど、ゆかりちゃんには何を言っても無駄なので、抵抗はせずに着替え始める。


あの時もそうだった。


マリアちゃんとゆかりちゃんに無理矢理脱がされた。


でも、さすがにパンツを脱ぐときは躊躇して、ゆかりちゃんに背を向ける。


こうなると思って、直前に一回オシッコは出している。


だから、勃たないはず。
勃たないでよ。


背を向けているのに、ゆかりちゃんは当然のようにボクの前に。
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