この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第19章 おまけ② ありえない3P○▽
「お姉さんのおっぱい、小っちゃくてごめんね」
せっかくの体験なのに。
翼くんは首を横に振る。
翼くんの息は荒くなっている。
翼くんのおちんちんを見れば、その興奮がわかる。
あぁ、こんなボクに、興奮してくれているんだね。
嬉しいよ。
でも、ダメ。
歩が見てるんだから。
やめてよ。
歩も、おちんちんをかたくしないで。
ボクなんかに。
「ほらっ、歩くんも、遠慮しなくていいんだよ」
ちょっとゆかりちゃん。
ゆかりちゃんは歩がボクの弟だとは気づいていない。
ダメだって、ホントに。
やがて、歩も真似して、おそるおそる、ボクのおっぱいを触る。
本当に気づいてないの?
あぁ、ダメ。
歩?
ボクだよ?
ばらした方がいい?
でも、もう遅い。
あ、待って
待って……
「……あ」
声が出そうなのを我慢する。
激しい翼くんとは違い、その、おそるおそるな感じが、よけい感じちゃうよ。
気持ちいい
とは思いたくない背徳感。
歩とは、いつも、ゲームしたり遊んでいるのに。
このあと、どう顔をあわせればいいの?
「歩……くん、ダメだって」
バレないように、声色を変える。
気付かないよね?
二人はどんどん触り方が激しくなる。
ダメだよ、興奮しちゃ。
でも、いくら、我慢しても、こんなに激しく触られまくられたら、興奮しないほうがおかしい。
「あん、あん、ダメ、ダメだって、二人とも」
激しいって。
興奮しちゃダメって思えば思うほど、よけいに興奮する。
弟と、その友達に、体中を触られるシチュエーションなんて、おかしいよ。
興奮する自分と
興奮しちゃいけないと思う自分が葛藤して、頭がおかしくなっちゃうよ。
ボーッとしてきて、何も考えられなくなってくる。
せっかくの体験なのに。
翼くんは首を横に振る。
翼くんの息は荒くなっている。
翼くんのおちんちんを見れば、その興奮がわかる。
あぁ、こんなボクに、興奮してくれているんだね。
嬉しいよ。
でも、ダメ。
歩が見てるんだから。
やめてよ。
歩も、おちんちんをかたくしないで。
ボクなんかに。
「ほらっ、歩くんも、遠慮しなくていいんだよ」
ちょっとゆかりちゃん。
ゆかりちゃんは歩がボクの弟だとは気づいていない。
ダメだって、ホントに。
やがて、歩も真似して、おそるおそる、ボクのおっぱいを触る。
本当に気づいてないの?
あぁ、ダメ。
歩?
ボクだよ?
ばらした方がいい?
でも、もう遅い。
あ、待って
待って……
「……あ」
声が出そうなのを我慢する。
激しい翼くんとは違い、その、おそるおそるな感じが、よけい感じちゃうよ。
気持ちいい
とは思いたくない背徳感。
歩とは、いつも、ゲームしたり遊んでいるのに。
このあと、どう顔をあわせればいいの?
「歩……くん、ダメだって」
バレないように、声色を変える。
気付かないよね?
二人はどんどん触り方が激しくなる。
ダメだよ、興奮しちゃ。
でも、いくら、我慢しても、こんなに激しく触られまくられたら、興奮しないほうがおかしい。
「あん、あん、ダメ、ダメだって、二人とも」
激しいって。
興奮しちゃダメって思えば思うほど、よけいに興奮する。
弟と、その友達に、体中を触られるシチュエーションなんて、おかしいよ。
興奮する自分と
興奮しちゃいけないと思う自分が葛藤して、頭がおかしくなっちゃうよ。
ボーッとしてきて、何も考えられなくなってくる。