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瀬音とボクとよしみくん
第19章 おまけ② ありえない3P○▽
「お姉さんのおっぱい、小っちゃくてごめんね」


せっかくの体験なのに。


翼くんは首を横に振る。


翼くんの息は荒くなっている。


翼くんのおちんちんを見れば、その興奮がわかる。


あぁ、こんなボクに、興奮してくれているんだね。


嬉しいよ。


でも、ダメ。


歩が見てるんだから。


やめてよ。
歩も、おちんちんをかたくしないで。


ボクなんかに。


「ほらっ、歩くんも、遠慮しなくていいんだよ」


ちょっとゆかりちゃん。


ゆかりちゃんは歩がボクの弟だとは気づいていない。


ダメだって、ホントに。


やがて、歩も真似して、おそるおそる、ボクのおっぱいを触る。


本当に気づいてないの?


あぁ、ダメ。


歩?


ボクだよ?


ばらした方がいい?


でも、もう遅い。


あ、待って


待って……


「……あ」


声が出そうなのを我慢する。


激しい翼くんとは違い、その、おそるおそるな感じが、よけい感じちゃうよ。


気持ちいい
とは思いたくない背徳感。


歩とは、いつも、ゲームしたり遊んでいるのに。


このあと、どう顔をあわせればいいの?


「歩……くん、ダメだって」


バレないように、声色を変える。


気付かないよね?


二人はどんどん触り方が激しくなる。


ダメだよ、興奮しちゃ。


でも、いくら、我慢しても、こんなに激しく触られまくられたら、興奮しないほうがおかしい。


「あん、あん、ダメ、ダメだって、二人とも」


激しいって。


興奮しちゃダメって思えば思うほど、よけいに興奮する。


弟と、その友達に、体中を触られるシチュエーションなんて、おかしいよ。


興奮する自分と
興奮しちゃいけないと思う自分が葛藤して、頭がおかしくなっちゃうよ。


ボーッとしてきて、何も考えられなくなってくる。
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