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瀬音とボクとよしみくん
第19章 おまけ② ありえない3P○▽
もう、どうでもいいくらい気持ちよくなってるけど、さすがにそれはダメ。


まだ理性はかすかに残っている。


「翼くん、今度は歩くんにもキスしてあげて。歩くんもキスしたそう」



「え?」


それは嫌だよ、と言わんばかりの顔の翼くん。


そうなんだ。


まだ、そう言う関係ではないのね。


「じゃあ、三人でしよ。だから、まず二人でキスしてみて」


なんとか歩とのキスをさけようとしたのに、あぁ、理性はどこに?


とんでもないことを言ってしまった。


躊躇する翼くんに、歩は唇を突き出してキスをした。


嫌がる翼くんも、歩のキスを徐々に受け入れていく。


あぁ、ずるいよ。
二人とも、仲間はずれして。


やがて、二人のキスに、ボクが入り、三人の舌が絡み合う。


あぁ、とうとう、弟の歩とキスをしてしまった。


頭ではわかっているのに。


止まらない。


どうでもいいくらい気持ちいいんだから。


あぁ、二人ともかわいいよ。


二人の唾液とボクの唾液が混ざり合う。


二人も気持ちよくなってる?


二人のおちんちんからはオシッコが漏れてるよ。


あぁ、もったいない。
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