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瀬音とボクとよしみくん
第22章 有貴くん③ プール
更衣室では、一ノ瀬は必要以上にアソコを隠す。
誰も見ないって。
もっと堂々とすればいいのに。
俺みたいに隠さず。
一ノ瀬はそんな俺のアソコをチラチラと見ている。
デカいだろ。
一ノ瀬は、そんなに自信がないのか?
そして、プールは貸し切りなのか?
本当に二人っきりだぞ?
市民プールというより、スイミングスクールのプールみたいだな。
「おいおい、一ノ瀬、貸し切りにしたのか?」
「まさか。でも、本当、貸し切りだね。これだと、ゆっくりできるね」
そう言って、一ノ瀬は笑った。
「あ、あぁ」
一ノ瀬がまっすぐ目をあわせてくるから、おもわず照れて逸らす。
って、照れて?
いやいや、なんで照れる?
一ノ瀬は何故か、セパレートタイプの水着を着ていた。
「お前、なんでそんな水着をきてんの?」
女子か?
「ダメ? これ、男子用なんだよ」
そうなのか?
一ノ瀬は何故か胸を隠しながら恥ずかしそうに答えた。
「男なら、ブーメランパンツだろ」
俺は腰に手をあてポーズをとる。
一ノ瀬はまた、俺のアソコを凝視する。
こんもり膨らんだパンツを。
ふふふ。
どうやら、完全にオレの勝ちのようだな。
「見とれたみたいだな」
「見とれてなんか、ないよ」
一ノ瀬は顔を赤くして、否定する。
「お前のは、そんなに自信がないのか?」
俺は、一ノ瀬のアソコをわざとらしく見る。
「やめてってば」
一ノ瀬は本気で恥ずかしがる。
あれ?
一ノ瀬ってこんな奴だっけ。
なんか、かわいくていじめたくなる。
誰も見ないって。
もっと堂々とすればいいのに。
俺みたいに隠さず。
一ノ瀬はそんな俺のアソコをチラチラと見ている。
デカいだろ。
一ノ瀬は、そんなに自信がないのか?
そして、プールは貸し切りなのか?
本当に二人っきりだぞ?
市民プールというより、スイミングスクールのプールみたいだな。
「おいおい、一ノ瀬、貸し切りにしたのか?」
「まさか。でも、本当、貸し切りだね。これだと、ゆっくりできるね」
そう言って、一ノ瀬は笑った。
「あ、あぁ」
一ノ瀬がまっすぐ目をあわせてくるから、おもわず照れて逸らす。
って、照れて?
いやいや、なんで照れる?
一ノ瀬は何故か、セパレートタイプの水着を着ていた。
「お前、なんでそんな水着をきてんの?」
女子か?
「ダメ? これ、男子用なんだよ」
そうなのか?
一ノ瀬は何故か胸を隠しながら恥ずかしそうに答えた。
「男なら、ブーメランパンツだろ」
俺は腰に手をあてポーズをとる。
一ノ瀬はまた、俺のアソコを凝視する。
こんもり膨らんだパンツを。
ふふふ。
どうやら、完全にオレの勝ちのようだな。
「見とれたみたいだな」
「見とれてなんか、ないよ」
一ノ瀬は顔を赤くして、否定する。
「お前のは、そんなに自信がないのか?」
俺は、一ノ瀬のアソコをわざとらしく見る。
「やめてってば」
一ノ瀬は本気で恥ずかしがる。
あれ?
一ノ瀬ってこんな奴だっけ。
なんか、かわいくていじめたくなる。