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瀬音とボクとよしみくん
第22章 有貴くん③ プール
俺はその寝顔を見る。


でも、やっぱり、かわいいかな?


唇なんて、ふっくらしていて、あの絵の具の化粧が本当に邪魔でしかない。


このままでも、じゅうぶん女に見えるよな。


でも、男……


なんだよな……


男なのに、必死でアソコを隠して……


まったく、そんなに自信がないのか?


一ノ瀬のアソコに自然と目がいく。


小さい、というより
ない?


まるで、女の子、のような膨らみ。


おもわず、手が伸びて、触ろうとする。


いや、さすがに駄目だろ。
いくら男同士とはいえ。


でも、本当にチンチンついてるのか?


まぁ、男子校だから、男なのは間違いないけど……


いやいや、うちは男子校ではないぞ。
女子でも入学はできる。
女子でもおかしくない、か?


女子?


一ノ瀬が?


いや、名前だって……


……純か


女?


まさか……


なんで?


ほぼ男子校だから、男子の振りをしてるのか?


女子だったら、必死でアソコを隠すのもわかるし、おっぱいを隠すのも当然だ。
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