この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第22章 有貴くん③ プール
「う、う~ん……」
慌てて、ファスナーを戻す。
それは、今までのスピードとは桁違いの速さで。
一ノ瀬から離れ、平然をよそおう。
気付いてないよな?
一ノ瀬が目を覚ます。
「お、おう、起きたか? 大丈夫か?」
「あ、うん……」
大丈夫だよな。
俺は、一ノ瀬の顔を伺うが、一ノ瀬の顔が固まっている。
え?
どうした?
バレた?
俺は、さっきよりも心臓がバクバクしている。
ファスナーはちゃんと戻したはず。
まさか、実は起きていたとか?
だったら……
やばい。
どう言い訳すれば……
いや、一ノ瀬の目線がおかしい。
一ノ瀬の目線は、俺の……
アソコにいってる。
おい、おい、何を見てるんだ、と思ったら
俺のアソコはギンギンのマックスに大きくなっていた。
自分でも信じられない。
まさか、男に、一ノ瀬に興奮していたなんて。
俺は下手に言い訳はせずに、平然とやり過ごす。
何か?
これが俺の通常時ですが?
むしろ、この状態をキープしなければならないのが大変だ。
だが、その心配はいらないみたいだ。
俺の興奮はおさまらず、むしろ、見られているからか、より固くなっていく。
「おい、おい、どこを見てるんだ、一ノ瀬。俺のデカさに見とれるなよ」
「み、見とれてなんか……」
一ノ瀬は慌てて目を逸らす。
さっきまでは、普通に接していたのに、もうドキドキが収まらず、変に意識をしてしまう。
一ノ瀬が女かもしれない……
慌てて、ファスナーを戻す。
それは、今までのスピードとは桁違いの速さで。
一ノ瀬から離れ、平然をよそおう。
気付いてないよな?
一ノ瀬が目を覚ます。
「お、おう、起きたか? 大丈夫か?」
「あ、うん……」
大丈夫だよな。
俺は、一ノ瀬の顔を伺うが、一ノ瀬の顔が固まっている。
え?
どうした?
バレた?
俺は、さっきよりも心臓がバクバクしている。
ファスナーはちゃんと戻したはず。
まさか、実は起きていたとか?
だったら……
やばい。
どう言い訳すれば……
いや、一ノ瀬の目線がおかしい。
一ノ瀬の目線は、俺の……
アソコにいってる。
おい、おい、何を見てるんだ、と思ったら
俺のアソコはギンギンのマックスに大きくなっていた。
自分でも信じられない。
まさか、男に、一ノ瀬に興奮していたなんて。
俺は下手に言い訳はせずに、平然とやり過ごす。
何か?
これが俺の通常時ですが?
むしろ、この状態をキープしなければならないのが大変だ。
だが、その心配はいらないみたいだ。
俺の興奮はおさまらず、むしろ、見られているからか、より固くなっていく。
「おい、おい、どこを見てるんだ、一ノ瀬。俺のデカさに見とれるなよ」
「み、見とれてなんか……」
一ノ瀬は慌てて目を逸らす。
さっきまでは、普通に接していたのに、もうドキドキが収まらず、変に意識をしてしまう。
一ノ瀬が女かもしれない……