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瀬音とボクとよしみくん
第4章 三人でお風呂○
「これで、おあいこだね。瀬音くん、仲直りだね」
「ああ」
ようやく、良実くんと瀬音くんは話したけど、ボクは、まだしゃべれなかった。
本当におしっこをかけられるなんて。
屈辱的で、こっちが泣きそうだった。
「ひどいよ……いくらなんでも、おしっこかけるなんて」
泣きそうなのを、必死で我慢して、ボクはようやく言った。
「わりぃ、ちょっとやりすぎた」
そういう瀬音くんだったが、良実くんは、
「そうかな? 純くん、おちんちん、大きくなったままだよ」
「え?」
確かに、ボクのおちんちんは大きいままだった。
「これは……」
慌てて寝たままで、おちんちんを隠す。
ずっと、オシッコが出せなくて、おかしくなってるんだ。
「おしっこかけられて、興奮してるんだね。へんたいっ……!」
良実くんが意地悪く笑う。
「違うよ」
違うのかな?
良実くんに言われると、だんだんそうなのかなと思いはじめる。
瀬音くんのおしっこがボクの全身に。
そう考えると、おちんちんがまた、熱くなってくる。
ボクはへんたいかもしれない。
「でも、洗わないとね」
「ああ」
ようやく、良実くんと瀬音くんは話したけど、ボクは、まだしゃべれなかった。
本当におしっこをかけられるなんて。
屈辱的で、こっちが泣きそうだった。
「ひどいよ……いくらなんでも、おしっこかけるなんて」
泣きそうなのを、必死で我慢して、ボクはようやく言った。
「わりぃ、ちょっとやりすぎた」
そういう瀬音くんだったが、良実くんは、
「そうかな? 純くん、おちんちん、大きくなったままだよ」
「え?」
確かに、ボクのおちんちんは大きいままだった。
「これは……」
慌てて寝たままで、おちんちんを隠す。
ずっと、オシッコが出せなくて、おかしくなってるんだ。
「おしっこかけられて、興奮してるんだね。へんたいっ……!」
良実くんが意地悪く笑う。
「違うよ」
違うのかな?
良実くんに言われると、だんだんそうなのかなと思いはじめる。
瀬音くんのおしっこがボクの全身に。
そう考えると、おちんちんがまた、熱くなってくる。
ボクはへんたいかもしれない。
「でも、洗わないとね」