この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第4章 三人でお風呂○
「これで、おあいこだね。瀬音くん、仲直りだね」


「ああ」


ようやく、良実くんと瀬音くんは話したけど、ボクは、まだしゃべれなかった。


本当におしっこをかけられるなんて。
屈辱的で、こっちが泣きそうだった。


「ひどいよ……いくらなんでも、おしっこかけるなんて」


泣きそうなのを、必死で我慢して、ボクはようやく言った。


「わりぃ、ちょっとやりすぎた」


そういう瀬音くんだったが、良実くんは、


「そうかな? 純くん、おちんちん、大きくなったままだよ」


「え?」


確かに、ボクのおちんちんは大きいままだった。


「これは……」


慌てて寝たままで、おちんちんを隠す。
ずっと、オシッコが出せなくて、おかしくなってるんだ。


「おしっこかけられて、興奮してるんだね。へんたいっ……!」


良実くんが意地悪く笑う。


「違うよ」


違うのかな?
良実くんに言われると、だんだんそうなのかなと思いはじめる。


瀬音くんのおしっこがボクの全身に。
そう考えると、おちんちんがまた、熱くなってくる。


ボクはへんたいかもしれない。


「でも、洗わないとね」
/461ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ