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瀬音とボクとよしみくん
第27章 女子校潜入▽
「何を恥ずかしがってるの。よく見てよ」


「え? 見ちゃっていいの?」


「見てほしいの」


見てほしい?
どういうこと?


ゆかりちゃんの裸をちらりと見る。


「ほらっ、もっとよく見る。意外と胸もあるでしょ? 着痩せするんだよね」


「ど、どうしたの急に」


ちらりちらりと見て、直視はできない。


「いつも、純の裸は見てるけど、そういえば私の裸はみせてなかったかなって、頑張ったご褒美」


「ご褒美?」


そう言ってるけど、ゆかりちゃんの顔は心なしか赤い。


「ほらっ」


ゆかりちゃんは閉じていた足を広げ、M字開脚するような格好に。


「あー、ちょっ、ダメ」


ゆかりちゃんのアソコは毛が薄く、丸見えで、ボクの目の前に。


「フフンっ。よ、よく見てよ」


「見られないよ」


「ほらっ、初めてでしょ? 女の子のここ、見るの」


「いや、だから、見られないって」


「よく見て」


「ダメだよ」


「見てほしいの。お願い、見て」


ゆかりちゃんの口調が少し真剣に。


「ほらっ、ここだよ。ちんちんを入れて、精子を出すとね、赤ちゃんができるの」


ゆかりちゃんは、自分で広げて見せる。


「もう、ダメだって」


「保健体育よ」


「え?」


「前に教えたでしょ?」


そうだっけ?


「あの時は見せてあげられなかったから。ほらっ、よく見なさい」


そう言われて、おもわず見てしまう。


でも、ゆかりちゃんはさすがに恥ずかしそうに顔をそらした。


「ねぇ、入れたくなった? ちんちん、大きくなったかしら?」
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