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瀬音とボクとよしみくん
第27章 女子校潜入▽
ゆかりちゃんはふたたびプールの中に入ってボクのおちんちんを触った。


水着の外からではわからない。


水着の中に手を入れ、ボクのおちんちんを握る。


ボクのおちんちんは大きくなってなかった。


ゆかりちゃんはあからさまにショックな顔を浮かべる。


「そんなに私って魅力ないのかな?」


ゆかりちゃんの声はかすかに震えていた。


「あ、違う。びっくりしたから」


本当にびっくりして、それに水の中だし、疲れていたから。


ゆかりちゃんはおちんちんをしごきはじめる。


「……ねぇ、これを、私の中に入れて、みない?」


「え……」


ボクのおちんちんは、ゆかりちゃんにしごかれて、ゆっくりと大きくなっていく。


気持ちよくなっていく。


「入れて……」


久しぶりに他人におちんちんを握られて、どんどん気持ちよくなっていく。


もっと気持ちよくなりたい。


でも、


「それは……できないよ……」


「なんで?」


「なんでって、ゆかりちゃん、どうしたの?」


今までのゆかりちゃんだったら考えられない。


「私じゃ……ダメかな?」


「え?」


「瀬音のことはさ、あきらめて、私にしなよ」


「え、それは、無理だよ」


ゆかりちゃんの手はどんどん激しくなっていって、ボクもどんどん気持ちよくなっていって、頭がボーッとしてくる。


「瀬音が、振り向いてくれなくても?」


え?


瀬音くんが?


振り向いてくれないなら?


そうだよね、振り向いてくれるわけない。
なら……
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