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瀬音とボクとよしみくん
第31章 クラスメイトみんなに○
瀬音くんと、再会して、奇跡的に一緒の、しかも隣でレースをしたのに。
瀬音くん……
やっと会えて、本当に嬉しかった。
でも、それこそが、よくよく考えればボクの願望なのかもしれない。
冷静になってみると、確かにそうだ。
瀬音くんに会う、一緒に泳ぐ、それがボクの夢……
でも、瀬音くんと泳げるはずなんてないんだよね。
ボクは有貴くんを誘って、市民プールに練習しにきただけだったんだ。
そして、溺れて、瀬音くんに会うっていう、まさしく都合のいい夢を。
記録会だなんて、本当に都合のいい設定すぎる。
あぁ、恥ずかしい。
まだ、練習は始まったばかりなのに、夢想しすぎだよ。
そうだったんだ。
だから、ここは市民プールで、有貴くんと……
うん?
よく見ると、有貴くんのアソコ、ものすごく大きくなっている?
え?
なんで?
ちょっと、ちょっと。
瀬音くん……
やっと会えて、本当に嬉しかった。
でも、それこそが、よくよく考えればボクの願望なのかもしれない。
冷静になってみると、確かにそうだ。
瀬音くんに会う、一緒に泳ぐ、それがボクの夢……
でも、瀬音くんと泳げるはずなんてないんだよね。
ボクは有貴くんを誘って、市民プールに練習しにきただけだったんだ。
そして、溺れて、瀬音くんに会うっていう、まさしく都合のいい夢を。
記録会だなんて、本当に都合のいい設定すぎる。
あぁ、恥ずかしい。
まだ、練習は始まったばかりなのに、夢想しすぎだよ。
そうだったんだ。
だから、ここは市民プールで、有貴くんと……
うん?
よく見ると、有貴くんのアソコ、ものすごく大きくなっている?
え?
なんで?
ちょっと、ちょっと。