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瀬音とボクとよしみくん
第31章 クラスメイトみんなに○
「有貴くん、やめてよ。なにそれ?」


「は? おいおい見とれるなよな。でも、そういうお前こそ」


え?


あらためてみると、ボクの水着は何故か脱がされていて、おちんちんが丸出しに。


「ちょっ、なんで? やだっ、有貴くん?」


慌ててボクは手で隠す。
だけど、隠しきれない。


ボクのおちんちんも勃っていたからだ。


「何言ってんだ、自然に脱げたんだ、溺れた時に」


「え? そうなの?」


じゃあ、水着はどこ?
それに、なんで勃ってるの?


なんでか、わからないけど、おちんちんが、熱い。


なんで……
さっきまで見ていた夢のせいで興奮してるのかな。


「おいおい、隠すな、純っ。見せろよ」


有貴くんはそう言って、ボクの手をのける。


ボクのおちんちんは有貴くんの前に丸出しに。


「うぇ? な、なんで、ちょっ、やだってば」


瀬音くん以外に見られるなんて。


ダメだよ。


でも、おちんちんはどんどんと熱くなっていく。


有貴くんはじっとボクのおちんちんを見ている。


固く、ギンギンになったおちんちんを。


「は、恥ずかしいってば」
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