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瀬音とボクとよしみくん
第31章 クラスメイトみんなに○
そういえば、おちんちんを誰かに見られるなんて、久しぶりだ。


有貴くんは、おちんちんに顔をぐっと近づけて見つめてる。


そんなに、


「見ないで……」


そして、有貴くんはボクのおちんちんを優しく撫でる。


「あっ、ちょっ、なんで、触る、の、あんっ」


「純が必死で隠すから見たくなったんだ。だから、わりぃ、実は俺が水着を脱がしたんだ」


「やっぱり……有貴くんが、脱がした、の……あ、あ、あんっ、エッチぃぃ」


なぜだか、そんな気もしてたけど。


「隠さなくてもいいじゃん。かわいいよ、純の……ちんちん」


「えっ、かわ……あぁん、いいぃん?」


有貴くんはボクのおちんちんをさらに撫で続ける。


優しく、ソフトタッチで。


それが、かえって感じてしまう。


「あ、あ、はぁあんっ、ダメ、ダメだって、有貴くんっ」


「何言ってんだっ、俺は何もしてないぞ。それなのに、こんなにちんちんが固くなって」


そうかも、しれない。
有貴くんの言うとおり。


まさか、有貴くんと、こんな感じになるなんて、思ってもいなかったから。


だから、一人興奮している。


指摘されて、それが余計に恥ずかしい。


有貴くんはエッチだけど、それは女の子に対してなはず。


だから、ボクのこんな様子にあきれているかもしれない。


ボク一人が、ただただ、興奮しているのかも。


だから、それが、かえって恥ずかくて、そして、そう思えば思うほど、余計に興奮して、悪循環で。


もう、止まらないよ。


「やだっ、もう、ダメっ、ダメだよっ」
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