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瀬音とボクとよしみくん
第31章 クラスメイトみんなに○
「いきたいのか、みんなが見てる前で」


「いきたい、いかせてっ」


「ダメだ、みんなの見ている前でいっちゃだめだろ」


「いきたい、みんなの見ている前でいきたい、お願い、いかせて」


「そんなお願いまでして、本当、変態だな」


「変態で……ごめんなさい……みんなの……前でいきたいの……お願い、みんな、見てぇぇ……」


「よしっ」


有貴くんが手を離すと同時に、爆弾するように、オシッコが溢れだした。


「はぁぁん、いっっくっーっ」


とうとう、みんなの見てる前で射精をしてしまった。


「うわっ、やっば」


「本当にいった」


「触っただけなのにな」


オシッコは自分の体にまき散らした。


「あああぁぁん」


それは、いつものオシッコではなく、本当のおしっこも混じっていたのか、大量のおしっこを、まるで潮を吹くように出し続け、まったく止まらない。


「汚ぇ」


「げっ、なんなんだ、これ」


「おしっこ?」


オシッコを出した快感と、まるで、お漏らしをしたような恥ずかしさが同時に、湧き起こる。


「見ないで、みんな、見ないで」


「うわっ、本当きたね、服につくだろ」


「ごめんなさい、ごめんなさい」
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