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瀬音とボクとよしみくん
第5章 初恋のヨシミちゃん▽
「もうー、そんなに女の子の証拠がみたいんだ。エッチ、スケベ、へんたいっ」


そこまで言われて気づく。


「あっ、違うって、そういう意味じゃ」


慌てて否定する。


「いいよ。そんなにみたいんなら、少しだけだよ」


「っえぇぇ?」


「女の子のおちんちんがみたいんでしょ?」


「……お、女の子の……」


「おしっこが出るところ」


そう言われて
また、生唾をゴクリと飲む。


DVDでも見られなかった、あの……


女の子の……
あそこ。


どうなっているのか、不思議で、想像しただけで、おちんちんが、急激に痛くなる。


「少しだけ……だからね」


「……う、うん、うん」


「ワタシのこと……すき?」


「うん」


「すきって、言って」


「……すき」


「じゃあ、目をつぶって」


「うん」


何もしてないのに、おちんちんが熱く、もう、オシッコがでそう。


ボクは目を強くつむる。


「……い……い……よ」


ゆっくりと目をあけると。


ヨシミちゃんは、スカートの端を両手で持って、今にも見えそうな位置まで上げていた。


そして、ゆっくりゆっくりたくし上げていき……


真っ白いパンツが見えた。
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