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瀬音とボクとよしみくん
第5章 初恋のヨシミちゃん▽
「あっん」


女の子におちんちんをくわえられて、気持ちよくなってるだなんて、ボクってやっぱり変態なのかな?


ヨシミちゃんがおちんちんをくわえたまま、ボクを見て笑う。


その笑い方、目元は良実くんそっくりで、確かに、おちんちんはなかったから、違うのに、まるで、良実くんが急に女の子に変身したのかな、とまで思ってしまう。


そんなヨシミちゃんにおちんちんをくわえられている。


そう思うと、興奮は絶頂に。


「ヨシミちゃん、ダメ、気持ちよすぎる」


「……ちゅ……ぽっ……ちゅ」


「あ、ヨシミちゃん、ダメ、オシッコが、でる、離れて」


いくらなんでも、このまま出すわけにはいかない。


「ねぇ、オシッコが……で」


だけど、ヨシミちゃんは意味がわからないのか、そのまま、ボクおちんちんをくわえつづける。


「まっ……って、あ…………」


必死で我慢したのに、ヨシミちゃんが、まったくやめてくれないから。


あろうことか、ヨシミちゃんの口の中に、出しちゃた。


ヨシミちゃんはびっくりして、顔をしかめる。


「はぁ、はぁ、ごめん。我慢できなかった。吐き出して」


でも、ヨシミちゃんはすぐ笑顔になった。


「ひーの、ひゅんく……ゴクっ」


え?
ヨシミちゃんは、まさか、ボクのオシッコを飲んでしまった。


「……純くんの、オシッコ飲みたかったの」


「えー?」


「フフッ、これで、純くんのオシッコがワタシの中に」


良実くんの言葉を思い出す。


……オシッコを女の子の中にいれると、赤ちゃんができるんだよ……


「……赤ちゃん、生まれちゃうかな?」


ボクたち、こどもなのに、やっぱりいけないことなのだと、後悔する。


「……どうかな? その時は、僕と結婚してね、純……」


そう言って、ヨシミちゃんは、ボクにキスをした。


「約束。迎えにきてね……10年後」


ボクも、ヨシミちゃんを抱きよせて


しばらく、長いキスをした……






「……さようなら」
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