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瀬音とボクとよしみくん
第38章 おまけ⑤ 浣腸?○
瀬音くんがボクのお尻の穴に指を突っ込んできた。
「これで、しばらく大丈夫だろっ」
確かに、そこまで出かかっていたうんちがとまったみたいだ。
「でも、汚ないよ、瀬音くん」
瀬音くんの手でボクのうんちを止めてるなんて。
「大丈夫だ。純のうんちなら」
そんなわけない。
瀬音くんはボクのお尻を塞ぎながら、もう一方の手で、お腹をさすってくれる。
その優しさが、嬉しくもあり、情けないような気も。
「まだ? もう出るよ」
いったんはおさまったうんちの勢いも、瀬音くんの手を押し退けて、今にも出そうだよ。
「あぁ、出る、出る、出るっ」
もう、限界だった。
すでにトイレまでにいくこともできないくらいに、うんちはでそうに。
瀬音くんの指の隙間から、浣腸の液なのかなんなのか、液体が漏れはじめている。
あぁ、だめだよ、こんなところで。
「瀬音くんっ、だめ、出ちゃう。出る。出していい?」
「だめだ。我慢しろ」
「あぁ、ダメダメダメぇぇぇ、も、もうがま……ん、で、き、な……あ……あぁ」
「これで、しばらく大丈夫だろっ」
確かに、そこまで出かかっていたうんちがとまったみたいだ。
「でも、汚ないよ、瀬音くん」
瀬音くんの手でボクのうんちを止めてるなんて。
「大丈夫だ。純のうんちなら」
そんなわけない。
瀬音くんはボクのお尻を塞ぎながら、もう一方の手で、お腹をさすってくれる。
その優しさが、嬉しくもあり、情けないような気も。
「まだ? もう出るよ」
いったんはおさまったうんちの勢いも、瀬音くんの手を押し退けて、今にも出そうだよ。
「あぁ、出る、出る、出るっ」
もう、限界だった。
すでにトイレまでにいくこともできないくらいに、うんちはでそうに。
瀬音くんの指の隙間から、浣腸の液なのかなんなのか、液体が漏れはじめている。
あぁ、だめだよ、こんなところで。
「瀬音くんっ、だめ、出ちゃう。出る。出していい?」
「だめだ。我慢しろ」
「あぁ、ダメダメダメぇぇぇ、も、もうがま……ん、で、き、な……あ……あぁ」