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瀬音とボクとよしみくん
第6章 美少女マリアちゃん▽
そう思うと、余計に興奮して、おちんちんが……


「やだっ、動いてる、大きくなってる」


「すご……」


「……大きい。いとこの子のとぜんぜん違う」


マリアちゃんとゆかりちゃんがボクのおちんちんを見て会話する。


「男子はエッチな気持ちなると、大きくなるって言ったでしょ」


今まで黙っていたゆかりちゃんがしゃべりだす。


「それで、自分で、おちんちんをいじって、もっとエッチな気持ちになるんだって」


「じゃ、やっぱり、更衣室でもいじってたんだ……」


「うん」


「げっ、やっぱり変態だね。もう、男子ってすっごいエッチ。あたしの水着で興奮してたんだ」


二人は、ボクに言うわけでもなく、二人でどんどん会話していく。


「でも、ちょっとまって、なんで今、大きくなってんの? 目隠ししてるのに。いろいろ試そうと思ったのに」


いろいろ?
それは気になるけど。


「ちょっと、純っ、小さくしなさい。なんで目隠ししてるのにエッチな気持ちになるの?」


「それは……二人に見られると」


「見られて興奮してるの? 本当、変態だね。でも、これじゃ、着替えられない」


着替え?


「できるよ。ズボンをはけば、おさまるよ……」


たぶん。


「違うの。このままで、小さくできないの? 時間がないの」


時間?
もしかして家族が帰ってくるのかな?
こんな姿を見られたら。


「小さくするには、オシッコを出さなきゃ」


「オシッコ?」


「たぶん、精子のことかと」


セイシ?
そんな名前があるんだ。


「わかった。早くトイレで出してきて」
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